コレクション企画展示「没後20年 関口俊吾の親密世界」神戸市立小磯記念美術館

コレクション企画展示「没後20年 関口俊吾の親密世界」神戸市立小磯記念美術館

名称:コレクション企画展示「没後20年 関口俊吾の親密世界」神戸市立小磯記念美術館
会期:2022年3月19日(土)〜5月29日(日)
開館時間:10時~17時 最終入館は16時30分まで
料金:一般200(160)円 大学生100(50)円 ( )内は30名以上の団体料金
   高校生以下:無料*要証明
   神戸市内在住の65歳以上の方:無料*要証明
   身体障がい者手帳、スマートフォンアプリ「ミライロID」などを提示の方:無料
休館日:月曜日(ただし、3月21日は開館)3月22日
住所:〒658-0032兵庫県神戸市東灘区向洋町中5-7
TEL:078-857-5880
URL:神戸市立小磯記念美術館

小磯良平《かぼちゃのある風景》1957年 油彩・キャンバス 神戸市立小磯記念美術館蔵
小磯良平《かぼちゃのある風景》1957年 油彩・キャンバス 神戸市立小磯記念美術館蔵

〈同時開催〉小磯良平作品選Ⅰ
〈同時開催〉「新聞連載小説挿絵原画展『適齢期』(六)【 白川渥 ・著】 」
〇コレクション企画展示「没後20年 関口俊吾の親密世界」
 神戸市出身の関口俊吾(1911-2002)は、パリ国立高等美術学校で学び、パリを拠点として制作を続けた。没後20年を迎える関口の暖かく親密な絵画世界を、油彩、水彩、素描など54点により紹介。
〇「小磯良平作品選1」
 当館で所蔵する小磯良平作品より、油彩16点、水彩および素描21点の計37点を紹介。
〇新聞連載小説挿絵原画展「適齢期」(六)【白川渥・著】
 小磯良平が手がけた、新聞連載小説「適齢期」【白川渥・著】の挿絵原画を紹介するシリーズ、第6弾。第260回から第300回(最終回)までの挿絵原画41点および章カット6点の計47点と小説の抜粋を合わせて紹介。

『適齢期』挿絵原画第284回 1967年 インク、スクリーントーン・紙 神戸市立小磯記念美術館蔵
『適齢期』挿絵原画第284回 1967年 インク、スクリーントーン・紙 神戸市立小磯記念美術館蔵
関口俊吾《婦人座像》1938年 油彩・キャンバス 神戸市立小磯記念美術館蔵
関口俊吾《婦人座像》1938年 油彩・キャンバス 神戸市立小磯記念美術館蔵

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