名称:「金氏徹平 S.F. (Something Falling/Floating)」市原湖畔美術館
開催期間:2022年4月16日(土)〜6月26日(日)
開館時間:平日/10:00~17:00
土曜・祝前日/9:30~19:00
日曜・祝日/9:30~18:00(最終入館は閉館時間の30分前まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
料金:一般:1,000( 800 )円 / 大高生・65 歳以上:800( 600 )円
*()内は 20 名以上の団体料金。
*中学生以下無料・障がい者手帳をお持ちの方とその介添者( 1 名)は無料
主催:市原湖畔美術館[指定管理者:(株)アートフロントギャラリー]
協力:株式会社サンエムカラー、山内石材株式会社
住所:〒290-0554千葉県市原市不入75-1
TEL:0436-98-1525
URL:市原湖畔美術館
身の回りの物を既存の意味や用途から解放し繋げていくコラージュ的手法で、思いもしなかった形象や風景をダイナミックに現出させる金氏徹平。
近年は文学、演劇、ますます多様な領域を横断し、さまざまなコラボレーションに取り組んできた金氏が、あらためて “彫刻” に向かいあう「S.F.」シリーズ最新作《S.F.(Something Falling/Floating)》。人工湖のほとりにたたずむバブルの遺産建造物から誕生した美術館を舞台に展開する金氏徹平の “S.F.ワールド” をご堪能ください。
金氏徹平[1978-]
1978年京都府生まれ。2001年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(ロンドン)に交換留学。2003年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。現在、同大学美術学部彫刻専攻准教授。
主な個展に、横浜美術館(2009年)、ユーレンス現代美術センター(北京、2013年)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(2016年)など。平成24年度京都市芸術新人賞、平成27年度京都府文化賞奨励賞、平成30年第29回タカシマヤ文化基金受賞。
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