名称:リニューアルオープン記念「自然と人のダイアローグフリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」国立西洋美術館
展覧期間:2022年6月4日(土)~9月11日(日)
主催;国立西洋美術館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
共同企画;フォルクヴァング美術館
住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
TEL:050-5541-8600
URL:国立西洋美術館
フィンセント・ファン・ゴッホ 《刈り入れ(刈り入れをする人のいるサン=ポール病院裏の麦畑)》
1889年 油彩・カンヴァス フォルクヴァング美術館
© Museum Folkwang, Essen
国立西洋美術館のリニューアルオープン記念として、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館の協力を得て、自然と人の対話―ダイアローグ―から生まれた近代の芸術の展開をたどる展覧会。
本展では開館から現在にいたるまでの両館のコレクションから、印象派とポスト印象派を軸にドイツ・ロマン主義から20世紀絵画の100点を超える絵画や素描、版画、写真を通じ、近代における自然に対する感性と芸術表現の展開を紹介します。
ウジェーヌ・ブーダン 《トルーヴィルの浜》 1867年 油彩・カンヴァス 国立西洋美術館
エドゥアール・マネ 《嵐の海》 1873年 油彩・カンヴァス 国立西洋美術館 旧松方コレクション
クロード・モネ 《舟遊び》 1887年 油彩・カンヴァス 国立西洋美術館 松方コレクション
ゲルハルト・リヒター 《雲》 1970年 油彩・カンヴァス フォルクヴァング美術館
© Gerhard Richter 2022 (13012022) © Museum Folkwang, Essen
ヨハン・クリスティアン・クラウゼン・ダール 《ピルニッツ城の眺め》 1823年 油彩・カンヴァス フォルクヴァング美術館
© Museum Folkwang, Essen
ポール・ランソン 《ジギタリス》 1899年 テンペラ・カンヴァス 国立西洋美術館
カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ 《夕日の前に立つ女性》 1818年頃 油彩・カンヴァス フォルクヴァング美術館
© Museum Folkwang, Essen
ポール・ゴーガン《扇を持つ娘》 1902年 油彩・カンヴァス フォルクヴァング美術館
© Museum Folkwang, Essen
ポール・セザンヌ 《ベルヴュの館と鳩小屋》 1890-1892年頃 油彩・カンヴァス フォルクヴァング美術館
© Museum Folkwang, Essen
ポール・シニャック 《サン=トロペの港》 1901-1902年 油彩・カンヴァス 国立西洋美術館
アクセリ・ガッレン=カッレラ 《ケイテレ湖》 1906年 油彩・カンヴァス 国立西洋美術館
フェルディナント・ホドラー 《モンタナ湖から眺めたヴァイスホルン》 1915年 油彩・カンヴァス フォルクヴァング美術館
© Museum Folkwang, Essen
ピート・モンドリアン 《コンポジションX》 1912-1913年 油彩・カンヴァス フォルクヴァング美術館
© Museum Folkwang, Essen
エミール・ノルデ 《木材の積み込みⅠ》 1911年 油彩・カンヴァス フォルクヴァング美術館
© Nolde Stiftung Seebüll © Museum Folkwang, Essen
エドヴァルド・ムンク 『アルファとオメガ』:(17)《絶望するアルファ》 1908-1909年 リトグラフ 国立西洋美術館
クロード・モネ 《睡蓮》 1916年 油彩・カンヴァス 国立西洋美術館 松方コレクション
エンネ・ビアマン 《睡蓮》 1927年頃 ゼラチンシルバー・プリント フォルクヴァング美術館
© Museum Folkwang, Essen
リニューアルオープン記念「自然と人のダイアローグフリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」国立西洋美術館
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