「ノブオハラ6」新宿眼科画廊

「ノブオハラ6」新宿眼科画廊

名称:「ノブオハラ6」新宿眼科画廊
会期:2022年4月22日(金)~2022年4月27日(水)
開館時間:12:00 〜 20:00 水曜日は17:00まで
休館日:木曜
入場料:無料
会場:新宿眼科画廊
住所:〒163-0004 東京都新宿区四谷4-22 第二富士川ビル1F
TEL:03-5285-8822
URL:新宿眼科画廊

「ノブオハラ6」新宿眼科画廊
「ノブオハラ6」新宿眼科画廊

黄色い目でこちらを見る少年少女の絵を描くノブ・オハラ。
今回の個展はオハラが自分を振り返って見た本音と建前がメインテーマとされている。
オハラは今まで「世の中をマシにしたい」と願いながら世間に問いかける絵を描いてきました。
でもそれは独りよがりのものではなかったか?ある種のメサイアコンプレックス(救世主妄想)だったのではなかろうか?
そんな自己への問いかけだという。
キービジュアルとなっている黄色い絵の背景の建物はオハラの生家であったもので幼い頃の自画像となっている。
しかし、「興味が自己の内面に変わった」とオハラは言っているが実際はどうなのか?皮肉屋の作家の世界をお楽しみ下さい。

kNOB O'Hara
kNOB O’Hara

ノブ・オハラ。出生年不明。
画家、美術作家。日本の関東地方在住。
小学生のころ隣町の絵画教室に通うことになったが特に専門的な指導は受けなかった。
中学校に入るも美術部には入らず。
高校に入ったが対人関係が上手くいかず一年をまたずに中退した。
ひきこもり生活が続き、長い期間もがき苦しんだ。
「地獄のような苦しみだった」。
ファンだったミュージシャン、マリリン・マンソンが水彩画を描いているのを知り、再び絵に興味を持つ。
水彩画教室に一年ほど通い学んだ。
幼少時の”お絵かき教室”での経験に精神的に支えられている。
「あの思い出は、私の宝物だ」と言う。
影響を受けたアーティスト
ゴットフリート・ヘルンヴァイン、石田徹也、ノーマン・ロックウェル、マリリン・マンソン他
〔個展〕
2020 新宿眼科画廊(東京)
2018 cafe gallery 幻(東京)
2017 DesignFestaGallery(東京)
2016 DesignFestaGallery(東京)
2015 ギャラリー来舎(東京)
〔グループ展〕
2021 The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2020 The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2019 The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2018 gallery art point(東京)
2018 The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2016 新国立美術館(東京)
2016 gallery art point(東京)
〔ライブペインティング〕
2021 デザインフェスタvol54(東京)

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