常設展「三橋節子が描いた近江昔話と童話の世界」長等創作展示館・三橋節子美術館

会期:令和3年10月26日(火曜)~令和4年5月22日(日曜) 開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで) 休館日:月曜(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日(日曜は開館) 入館料:一般 330円     高校生・大学生 240円     小学生・中学生 160円     市内65歳以上の方 160円     (15名以上は団体割引あり)

名称:常設展「三橋節子が描いた近江昔話と童話の世界」長等創作展示館・三橋節子美術館
会期:令和3年10月26日(火曜)~令和4年5月22日(日曜)
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日(日曜は開館)
入館料:一般 330円
    高校生・大学生 240円
    小学生・中学生 160円
    市内65歳以上の方 160円
    (15名以上は団体割引あり)
住所:〒520-0035滋賀県大津市小関町1‐1
TEL:077-523-5101
URL:長等創作展示館・三橋節子美術館節子が近江に伝わる昔話を題材とした絵画の内、当館が所蔵するのは「三井の晩鐘」(三井寺)、「鷺の恩返し」(近江八幡)、「花折峠」(大津市葛川)、「羽衣伝説」(余呉)、「雷の落ちない村」(八日市・安曇川)です。
いずれも腫瘍で利き腕を失い絵筆を左手に持ち替えて描いた作品で、幼い子らを残して逝かなければならない節子自身の境地に重なる、情感あふれる絵画です。
また、これらと併せて、経典伝説を基にした「鬼子母」(三井寺)とギリシャ神話を基にした「アネモネ」、節子が好きだった宮沢賢治の童話から描いた「よだかの星」と「おきな草の星」を展示することといたしました。
物語を通し彼女の心に触れて鑑賞いただければ幸いです。館長

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