酒井家庄内入部400年記念特別展「徳川四天王筆頭 酒井忠次」致道博物館

酒井家庄内入部400年記念特別展「徳川四天王筆頭 酒井忠次」致道博物館

名称:酒井家庄内入部400年記念特別展「徳川四天王筆頭 酒井忠次」致道博物館
会期:令和4年4月14日(木)〜同年5月29日(火)無休
会場:公益財団法人致道博物館(鶴岡市家中新町10-18) 美術展覧会場
主催:公益財団法人致道博物館
共催:山形県、(公財)山形県生涯学習文化財団、鶴岡市教育委員会
住所:〒997-0036山形県鶴岡市家中新町10-18
TEL:0235-22-1199
URL:致道博物館

令和4年(2022)は庄内藩主酒井家が入部して400年を迎えます。庄内藩主酒井家は、3代酒井忠勝が元和8年(1622)に庄内へ入部して以来、現在に至るまで一貫して“地元”に住み続けています(現当主は18代酒井忠久(致道博物館館長))。
令和4年度、その節目を記念し5つの特別展を開催します。本展は第一弾として、酒井家興隆の礎を築いた初代酒井忠次の事歴を、今に残る歴史資料や美術品から探ります。
酒井忠次は、徳川家康の15歳年上の重臣として数多くの戦功を挙げ、江戸時代には「徳川四天王筆頭」とも称されています。本展では、古文書や歴史資料から徳川家重臣としての功績を振り返り、織田信長や徳川家康から拝領した太刀二振「真光」「信房作」(ともに国宝)や甲冑「色々威胴丸」(国指定重要文化財)など、忠次が所有した貴重な美術工芸品などを紹介します。

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