第65回企画展「江戸から昭和のくずし字」天一美術館

第65回企画展「江戸から昭和のくずし字」天一美術館

名称:第65回企画展「江戸から昭和のくずし字」天一美術館
会期:2022年3月1日~翌1月
住所:〒379-1619群馬県利根郡みなかみ町谷川
TEL:0278-20-4111
URL:天一美術館

近代化に伴い減じていった「くずし字」。紙に文字を書く機会すら減りつつある現代においては、基本的に縁遠い存在と言えるでしょう。しかしそれゆえに、判読できたときや「くずし方」を理解できたときにはそれだけで小さな喜びの念が生じるように思われます。今回は所蔵品のうち、江戸時代から昭和にかけて書かれたくずし字(墨書)をピックアップします。書かれた内容だけではなく、文字そのものも味わってみてはいかがでしょうか。
<展示作品>
芭蕉翁像、子規居士戯書、俳句短冊「正月や」、おきなぐさ 他

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. アートフェスタいわて2025「 ー岩手芸術祭受賞作品・推薦作家展+岩手県美術選奨受賞者作品展ー」岩手県立美術館
  2. 特別展「愛でたい美術」岡田美術館
  3. 第12回「クリエイティブ・たかおか 未来に輝く 高岡市児童生徒作品展」高岡市美術館
ページ上部へ戻る