名称:第115回企画展「落語と文学」群馬県立土屋文明記念文学館
会期:令和4年4月16日(土)~6月12日(日)
休館日:火曜 ※5月3日(火・祝)は開館、5月9日(月)は休館
9:30~17:00(観覧受付は16:30まで)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会期・関連行事・入館方法等が変更となる場合があります。ご来館の際は感染症拡大防止にご協力ください。
観覧料:一般410(320)円、大高生200(160)円
( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
住所:〒370-3533群馬県高崎市保渡田町2000
TEL:027-373-7721
URL:群馬県立土屋文明記念文学館
日本の伝統芸能の一つであり、現在も多くの人に親しまれている落語。近代落語の祖である三遊亭円朝の口演速記は、二葉亭四迷をはじめ、明治の言文一致運動に影響を及ぼすとともに、それ自体が「文学」であるとも言われてきました。また、夏目漱石や太宰治ら近代作家の作品にも、落語の要素を見て取ることが出来ます。本展では、近代文学作品を通して、「話す」落語と「書く」文学の繋がりを紹介します。野村たかあき作・柳家小三治監修の『らくごえほん』の原画展示や、立川がじら・柳家小もんの撮って出し落語の常時上映もあります。春は落語でひと笑い♪といきましょう。
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