「和田誠展」新潟県立万代島美術館

『とぶ』(文・谷川俊太郎)より 1978 福音館書店 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵 ©Wada Makoto

名称:「和田誠展」新潟県立万代島美術館
会期:2022年7月2日(土)〜2022年8月28日(日)
会場:新潟県立万代島美術館
時間:10:00〜18:00
   ※観覧券の販売は17:30まで
休館日:7月11日(月)、7月25日(月)
   8月8日(月)、8月22日(月)
観覧料:一般 1,400円(1,200円)
   大学・高校生 1,100円(900円)
   中学生以下 無料
住所:〒950-0078新潟県新潟市中央区万代島5-1(朱鷺メッセ内万代島ビル5階)
TEL:025-290-6655
URL:新潟県立万代島美術館

『ぼくは王さま』(文・寺村輝夫)表紙 1967 理論社 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵 ©Wada Makoto
『ぼくは王さま』(文・寺村輝夫)表紙 1967 理論社 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵 ©Wada Makoto
『週刊文春』表紙 2017 ©Wada Makoto
『週刊文春』表紙 2017 ©Wada Makoto
©Wada Makoto
©Wada Makoto

本展は、今回の展覧会のために原作者・武内直子氏が描き下ろした新作イラストや、初展示を含む貴重なカラー原画を3期間に分けて過去最大規模で展示します。
大スクリーンの映像と特殊効果により美しいカラーイラストの世界に入り込む没入型体験シアターや、セーラー戦士たちのきらめく歴史を名シーンとともに振り返る新手法・ホログラム原稿展示など、この機会にしか見ることができない美少女戦士セーラームーンの世界を体験できる全く新しい展覧会です。
また90年代から最新作までのアニメ資料や当時の貴重なグッズ、ミュージカルの衣裳など、過去最多の600点を超える秘蔵資料を一堂に集めたコレクション展示では30年の歴史を濃密に堪能していただけます。
◆ 美少女戦士セーラームーンについて
月刊誌「なかよし」(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画。原作単行本は17ヵ国語に翻訳され、アニメーションシリーズは40ヵ国以上の国で展開し、国内外で社会現象を起こしました。2012年に作品20周年を記念し新たなプロジェクトが始動。原作コミックスのリニューアルや電子書籍化、オールカラー化、新作アニメ、ミュージカル、オフィシャルファンクラブなど、現在に至るまで様々な展開を行ってきました。そして2022年には、いよいよ30周年プロジェクトがスタート。さらなる展開が発表され大きな盛り上がりを見せています。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「手塚雄二展 雲は龍に従う 」そごう美術館
  2. 企画展「猫を愛でたい」茨城県天心記念五浦美術館
  3. 全国公募 第9回トリエンナーレ豊橋「星野眞吾賞展ー明日の日本画を求めてー」豊橋市美術博物館
ページ上部へ戻る