「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」川崎市岡本太郎美術館

「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」川崎市岡本太郎美術館

名称:「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」川崎市岡本太郎美術館
会期:2022年6月25日(土)~2022年8月28日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休館日:月曜日(7月18日を除く)、7月19日(火)、8月12日(金)
観覧料:一般1,000(800)円、高・大学生・65 歳以上800(640)円
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※中学生以下は無料
企画協力:Whitestone Gallery、株式会社風𡈽
特別協力:真言宗総本山 東寺
協賛:株式会社NEW ART HOLDINGS
住所:〒214-0032神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
TEL:044-900-9898
URL:川崎市岡本太郎美術館

小松美羽は1984年長野県に生まれ、豊かな自然の中で生き物の生と死を間近に見てきた経験から、
独自の死生観を形作ってきました。日本の神々の使いや神獣、人々の祈りといった
「見えない何か」からインスピレーションを得たモチーフを描くようになります。
「アートは魂を癒す薬である」と考える小松にとって、作品制作は祈りと共にあり、「神事」なのです。
日本人の意識の底にある力強い生命力や美を見出し、作品にぶつけ続けた岡本太郎に、
小松美羽が国境や宗教を超えた世界観で挑みます。異彩を放ち、エネルギー溢れる彼女の作品は、
私たちの魂を揺り動かし、閉塞した現代社会を生きる力を与えてくれるでしょう。

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