特別展「国宝鶴岡八幡宮古神宝」鎌倉国宝館

特別展「国宝鶴岡八幡宮古神宝」鎌倉国宝館

名称:特別展「国宝鶴岡八幡宮古神宝」鎌倉国宝館
会期:令和6年1月4日(木曜日)~2月12日(月曜日)
会場:鎌倉国宝館
開館時間:9時~16時30分(入館は16時00分まで)
休館日:月曜日、1月9日(火曜日)※1月8日、2月12日(月曜日・祝)は開館
観覧料:一般:500円(400円)小中学生:250円(150円)
   ※()内は20名以上団体料金
   ※身体障がい者手帳の交付を受けた方と付き添い1名、鎌倉市に通学している小学生~大学院生及び市内在住の方は観覧料が無料となりますので、受付に身分証・手帳・学生証・カード等を提示してください。
主催:鎌倉国宝館(鎌倉市教育委員会)
住所:〒248-0005神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-1 鶴岡八幡宮
TEL:0467-22-0753
URL:鎌倉国宝館

鶴岡八幡宮は、康平6年(1063)に源頼義が石清水八幡宮を勧請した由比若宮を、その子孫である源頼朝が治承4年(1180)に現在の場所に遷座したものです。以来、鎌倉幕府の宗祀の首座に置かれ、源氏の氏神・武門の守護神としてあつく崇敬されました。源氏三代の後も歴代の為政者の尊崇を集めながら、その庇護のもとに社勢を維持し続け、現在も宇佐・石清水とともに全国の八幡宮を代表する大社として広く知られます。
 2年ぶりの開催となる本展では、国宝鶴岡八幡宮古神宝をはじめ、同宮が守り伝えてきた絵画・文書、同宮旧蔵の仏像など、ゆかりの宝物を一堂に展示します。
 鶴岡八幡宮が誇る歴史と美をご堪能ください。
主な出品作品
国宝・籬菊螺鈿蒔絵硯箱(鶴岡八幡宮)/国宝・沃懸地杏葉螺鈿太刀拵(鶴岡八幡宮)/国宝・朱漆弓(鶴岡八幡宮)/国宝・黒漆矢(鶴岡八幡宮)など約30点

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