名称:「ART SHODO ~書の新潮流の4人展~」名古屋栄三越
会期:2022年5月18日(水) ~ 2022年5月31日(火)最終日は午後4時終了
場所:名古屋栄三越1階 ARTE CASA
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越
≪ART SHODO~書の新潮流の4人展~ ≫
近年、美術界で注目され美術評論家や美術雑誌から評価を集めている「ART SHODO」。
その中心にいる書家であり現代アーティストの山本尚志氏ら4人の競演する展覧会を、名古屋栄三越1階ARTE CASAにて開催いたします。
今後ますます期待される作家たちの最新作品を是非ご覧ください。
≪山本 尚志≫
1969年 広島県生まれ
1991年 ウナックトウキョウにて井上有一カタログレゾネのための作品整理に携わる。
2017年 個展「Speech balloon」(ギャラリーNOW、富山)「現代アート書道の世界」(新宿髙島屋美術画廊、東京)出展、キュレーション
「書の未来展」(伊藤忠青山アートスクエア、東京)出展、キュレーション二人展「poison and small huts」(Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku、東京)出展、キュレーションなど、長きにわたりARTSHODOの創設者として精力的に活動している。
2018年「ART SHODO TOKYO AUTUMN 2018」(三鷹市芸術文化センター、東京)出展、キュレーション個展「トリプルタワー」(寺田倉庫
TMMT、東京) 「ART SHODO TOKYO SPRING 2018」(三鷹市芸術文化センター、東京)出展、キュレーション
2020年「OSAKA SHODO SHOW 2020」(シーサイドスタジオCASO、大阪)
「What’s SHODO?」(MARUEIDO JAPAN/Gallery、東京)
「現代アート書道の世界2【記号と今】」(Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku、東京)個展「入口と出口とフタと底」
(Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku、東京)個展「マド」(PLACE by method、東京)
2021年「REAL by ArtSticker DAIKANYAMA ART WEEK」(代官山ヒルサイドテラス ヒルサイドフォーラム、東京)
「ナンガーランド 謎の帝国」(art space tetra、福岡)
「ART SHODO FESTA in Fukuoka」(福岡アジア美術館、福岡)
「OSAKA SHODO SHOW 2021」(シーサイドスタジオCASO、大阪)
「ART SHODO EIGHT」(MDP GALLERY、東京)
「SHODO NEW AGE」(立川市市民会館 たましんRISURUホール、東京)
「現代書の新しき展望2 –Contemporary Art SHODO-」(福屋八丁堀本店7階美術画廊、広島)
「しるしと人類」(岩田屋本店 本館2階 Gallery CONTAINER、福岡)
「JAPAN SHODO SHOW」(渋谷ヒカリエ8/CUBE、東京)
「書と非書の際」(京都王藝際美術館、京都)
≪湯上 久雄≫
1976年 京都生まれ
立命館大学文学部史学科西洋史学専攻卒業
幼少より書を学び、学生時代より個展活動を開始。
主な収蔵先に、「中国黒龍江省美術館」(2001年 国際現代書法展 作品「星」)「英国オクスフォード大博物館」(2002年 湯上久雄 展 作品「The Stains of Words」)「ブリティッシュ・コロンビア大学人類学博物館」(2015年 天作会展 作品「三日月」等5点)
「大和プレス・佐藤辰美コレクション」(2016・7年~多数)がある。
≪日野 公彦≫
1975年 北海道生まれ
二松学舎大学文学部国文学科卒
東京在住
2017年「Jesus Feeds the Five Thousand」(東京・三鷹市芸術文化センター)
「Ten Ten 2017 in 3331アーツ千代田 線のゆくえ」(東京・3331アーツ千代田)
「第8回 天作会-井上有一に捧ぐ書の解放展-」(東京・三鷹市芸術文化センター)
「書の未来展」(青山・伊藤忠アートスクエア)をはじめとして、長きにわたって活動している。
2018年「ART SHODO TOKYO AUTUMN」(東京・三鷹市芸術文化センター)
「Feel It (Don’t Fight It)」(東京・三鷹市芸術文化センター)
2人展「Ayako Someya & Kimihiko Hino works」(東京・三鷹市芸術文化センター)
「ART SHODO TOKYO」(東京・三鷹市芸術文化センター)
「Ru」(東京・三鷹市芸術文化センター)
2019年「第9回 天作会-井上有一に捧ぐ書の解放展-」(東京・三鷹市芸術文化センター)
「Find Your ART for Christmas -大切な人への贈り物」(東京・MARUEIDO JAPAN)
日野公彦 & 山本尚志 2人展「ニューフレンズ」(広島・ギャラリーG)
「ART SHODO FESTA 2019」(東京・三鷹市芸術文化センター)
2020年「OSAKA SHODO SHOW 2020」(大阪・シーサイドスタジオCASO)
「現代アート書道の世界2 【記号と今】」(東京・Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku)
「現代書の新しき展望ーContemporary Art SHODO」(広島・福屋八丁堀本店)
2021年「DYNAMITE SHODO」(福岡・IAF SHOP*)
「JAPAN SHODO SHOW」(東京・渋谷ヒカリエ 8階 8/CUBE)
「JAPAN SHODO SHOW」(京都・京都王藝際美術館)
「東京ショドウショウ」(東京・ヴィータ・コミューネギャラリー)
≪菅原 晋≫
1971年 生まれ
高校時代よりタイポグラフィやフォントに興味を持ち学園祭のパンフレット、ポスタービジュアルを製作。 大学で書と出会って以降、現代の 書の姿とは何かを考え製作を始める。 井上有一をはじめとして、刺激を受けた作家たちとは 異なる独自の表現を模索して今に至る。2009 年以降「千」だけを書き続けている。
1993年「お」個展(東京)
1997年「ドグラ・マグラ 胎児の夢」個展(東京)
2004年~2011年「天作会」に出品(東京)
2007、2009年「文字区」の参画、出品(東京)
2018年「ART SHODO TOKYO」出品(東京) 「OSAKA SHODO SHOW」出品(大阪)
「ART SHODO TOKYO AUTUMN」(東京)
2019年「ART SHODO AWARD」選出(東京)
2020年「What’s SHODO?」出品(東京) 「artTNZ Supported by Warehouse TERRADA」出品(東京)
2021年「ダイナマイト書道」出品(福岡)
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