「アニメージュとジブリ展 一冊の雑誌からジブリは始まった」福岡アジア美術館

「アニメージュとジブリ展 一冊の雑誌からジブリは始まった」福岡アジア美術館

名称:「アニメージュとジブリ展 一冊の雑誌からジブリは始まった」福岡アジア美術館
会期:2022年4月8日 (金) 〜 2022年7月10日 (日)
会場:7階 企画ギャラリーA・B・C
観覧料:一般/土日祝1,500円 平日1,300円
   中・高校生/土日祝1,000円 平日800円
   小学生/土日祝800円 平日600円
   ※販売数の上限に達した場合、当日会場での販売はございません。
   ※「中・高校生」料金で入場の際、学生証や生徒手帳等のご提示が必要となります。
   ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者本人とその介護者1名、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者ご本人のみ、および未就学児は入場無料。住所:〒554-0013 大阪府大阪市此花区梅香1-23-23 2F
主催:FBS福岡放送、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス
企画制作:ニュートラルコーポレーション
企画協力:スタジオジブリ・三鷹の森美術館
協力:徳間書店、マクセル、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構、今野梱包、福岡アジア美術館
後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、西日本鉄道、九州旅客鉄道、福岡市タクシー協会、KKT熊本県民テレビ、NIB長崎国際テレビ、KYT鹿児島読売テレビ、KRY山口放送
住所:〒812-0027福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7/8F
TEL:092-263-1100・FAX:092-263-1105
URL:福岡アジア美術館

2019年度より、福岡アジア美術館の「レジデンス事業」の活動をより多くの方に知っていただくために、「あじびレジデンスの部屋」を開設しています。
当館の「レジデンス事業」では、開館以来、アジア各国からアーティストや研究者がやってきて福岡に滞在し、作品の制作や研究をおこなってきました。今回は、「第3回福岡アジア美術トリエンナーレ2005(以下、トリエンナーレ)」で福岡に滞在した、チャックリット・チムノーク(タイ)の活動を紹介します。
チャックリットは、地域固有の伝統や自然などをテーマに作品を制作してきました。トリエンナーレでは、タイで古くから生活の中に用いられてきたバナナの葉を大胆にファッションに取り入れた作品を発表する一方、福岡でのレジデンス事業では、日本の伝統的な素材の竹の皮を使って、多彩な衣装を滞在制作しました。伝統文化を通して古来の知恵を現代社会のしくみに活かすそうとするこうした試みは、現代のSDGsの取り組みにも通じるものでしょう。本展を通して、私たちを取り巻く社会とその未来について考えてみませんか。

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