名称:テーマ展「都南の遺跡」盛岡市遺跡の学び館
会期:2022年6月4日(土)〜9月19日(月)
開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
料金:一般200円、小中学生100円
休館日:毎週月曜日(祝祭日にあたる日の場合は翌平日、ただし8月1日は開館)、毎月最終火曜日
会場:盛岡市遺跡の学び館
住所:〒020-0866 岩手県盛岡市本宮荒屋13-1
TEL:019-635-6600
URL:盛岡市遺跡の学び館
平成3年に盛岡市と都南村が合併して今年で30周年。旧盛岡市近郊の都南地区(旧都南村)は再開発や宅地化が進み、街の様子は大きく変化しています。しかし、都南地区には旧盛岡市とは異なる特徴をもつ歴史や文化があり、合併したからといって、その歴史や文化が埋もれていってはいけません。盛岡市という市域の中にあっても、旧盛岡市とは異なる都南地区の歴史や文化を受け継いでいくことは、われわれの責務といえます。本展示会では、都南地区に所在する縄文時代から中世までの遺跡を通して、都南地区の歴史や文化を紹介します。
内容:【縄文時代】湯壺遺跡、手代森遺跡、【奈良~平安時代】西鹿渡遺跡、高櫓A遺跡、乙部方八丁遺跡、下永林遺跡、【中世・近世】湯壺経塚、館野前遺跡 など
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