特別展「秘蔵の小磯良平―武田薬品コレクションから」神戸市立小磯記念美術館

特別展「秘蔵の小磯良平―武田薬品コレクションから」神戸市立小磯記念美術館

名称:特別展「秘蔵の小磯良平―武田薬品コレクションから」神戸市立小磯記念美術館
会期:2022年6月11日(土)〜9月25日(日)
開館時間:10時~17時 最終入館は16時30分まで
入館料:一般:1,000(800)円 大学生:500(250)円 ※( )内は20名以上の団体料金
    高校生以下:無料(要証明)
    神戸市内在住の65歳以上の方:500円(要証明)
    障がい者手帳、スマートフォンアプリ「ミライロID」などをご提示の方:無料
休館日:休館日:月曜日(ただし、7月18日、9月19日は開館)、7月19日、9月20日
会場:神戸市立小磯記念美術館
住所:〒658-0032兵庫県神戸市東灘区向洋町中5-7
TEL:078-857-5880
URL:神戸市立小磯記念美術館

小磯良平《踊り子》1935 油彩・キャンバス 武田薬品工業株式会社蔵
小磯良平《踊り子》1935 油彩・キャンバス 武田薬品工業株式会社蔵

描き続けた画家と、支え続けた企業家―交友の証とも言える、秘蔵の名画が一堂に。
神戸を代表する洋画家、小磯良平は、武田薬品工業株式会社の六代目武田長兵衞と親しく、戦前に出会ってから、亡くなるまでその交流は続きました。武田薬品の美術コレクションには、小磯良平の重要な作品が含まれていました。本展は、同コレクションを神戸市立小磯記念美術館に寄託していただいたことを記念して開催する展覧会です。展覧会では、油彩及び素描作品あわせて約40点と、機関紙『武田薬報』の表紙絵として約13年間描き続けられた薬用植物画をもとに刊行に至った『薬用植物画譜』に基づき、約150点及び資料を紹介します。*素描や水彩画などは会期中展示替えをいたします。(前期:~7/31 後期:8/2~)
〇同時開催:コレクション企画展示「神戸に生まれて」
神戸市に生まれた、個性豊かな9人の画家たちの作品を紹介いたします。

小磯良平《チョウセンダイオウ》1969 水彩、鉛筆・紙 武田薬品工業株式会社 前期展示
小磯良平《チョウセンダイオウ》1969 水彩、鉛筆・紙 武田薬品工業株式会社 前期展示
小磯良平《アンズ》1959 水彩、鉛筆・紙 武田薬品工業株式会社蔵 後期展示
小磯良平《アンズ》1959 水彩、鉛筆・紙 武田薬品工業株式会社蔵 後期展示
小磯良平《ナンバンカラスウリ》1966,68 水彩、鉛筆・紙 武田薬品工業株式会社 前期展示
小磯良平《ナンバンカラスウリ》1966,68 水彩、鉛筆・紙 武田薬品工業株式会社 前期展示
小磯良平《レンギョウ》1962 水彩、鉛筆・紙 武田薬品工業株式会社蔵 後期展示
小磯良平《レンギョウ》1962 水彩、鉛筆・紙 武田薬品工業株式会社蔵 後期展示

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