名称:「どっちがどっち? いわいとしお×岩井俊雄 -100かいだてのいえとメディアアートの世界-」茨城県近代美術館
会期:2022年7月2日(土)~9月19日(月・祝)
会場:茨城県近代美術館
入場料:一般1,000(870)円/満70歳以上500(430)円/高大生730(610)円/小中生370(240)円
※( )内は20名以上の団体料金
※夏休み期間を除く土曜日は高校生以下無料
※障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証等をご持参の方は無料
※9月15日(木)~19日(月・祝)は満70歳以上の方は無料
開館時間:午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日:月曜日 ただし7月18日(月・祝)・9月19(月・祝)は開館、7月19日(火)休館
主催:茨城県近代美術館
後援:水戸市/朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/産経新聞社水戸支局/東京新聞水戸支局/日本経済新聞社水戸支局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局
協力:偕成社/紀伊國屋書店
住所:〒310-0851茨城県水戸市千波町東久保666-1
TEL:029-243-5111
URL:茨城県近代美術館
子どもたちに大人気の絵本作家・いわいとしおと、メディアアートの第一人者・岩井俊雄。一見、相反する異ジャンルのクリエイターは、実は同一人物だった!子ども時代の発明ノートやパラパラマンガ、絵本原画やスケッチ、メディアアートの再現展示によって、その多種多様な表現世界の全貌と創作の秘密に迫ります。
作家略歴
いわいとしお/岩井俊雄◉1962年愛知県生まれ。絵本作家であり、メディアアーティスト。子どもの頃に母親から「もうおもちゃは買いません」と言われ、ものづくりに目覚める。筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了。テレビ番組やゲームのソフト制作、電子楽器開発など多岐にわたる活動を展開し、現代日本美術展大賞、文化庁メディア芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣賞ほか数多く受賞。娘との手作りおもちゃをきっかけに、2006年より絵本作家としての活動を開始。2008年刊行の『100かいだてのいえ』は、子どもたちに大人気となり、シリーズ累計発行部数400万部を数える。現在、絵本を通して、子どもや親子にものづくりの楽しさを伝えるワークショップを多数開催している。
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