名称:大中遺跡発見60周年記念春季特別展「弥生集落転生 -大中遺跡とその時代-」兵庫県立考古博物館
会期:2022年4月23日(土)〜7月3日(日)
開館時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)
料金:大人500円(400円)、大学生400円(300円)、高校生以下無料
※( )書きは20人以上の団体料金
※障害者手帳またはミライロID提示で本人は75%減免、介助者1名は無料
※70歳以上の方は大人料金の半額
休館日:月曜日
会場:兵庫県立考古博物館
住所:〒675-0142 兵庫県播磨町大中1-1-1
TEL:079-437-5589
URL:兵庫県立考古博物館
兵庫県立考古博物館のある大中遺跡は、2022年で発見から60周年をむかえます。竪穴住居が数多く見つかったことで国史跡に指定されている大中遺跡は、弥生時代から古墳時代へ社会が移りゆく時期に突如として大きな集落に成長します。この時期に道具や交流の変化から集落の様相が変化し、弥生のムラが生まれ変わります。
本展覧会では、これまで大中遺跡で注目されてきた多彩な竪穴住居や中国鏡に加え、鉄器の広がりや周辺の遺跡の動向からも大中遺跡の姿を紹介します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。