名称:開館40周年記念「いわさきちひろ展―中谷泰を師として」三重県立美術館
会期:2022年7月16日(土)―8月28日(日)
休館日:毎週月曜日(7月18日は開館)、7月19日(火)
開館時間:9時30分―17時(入館は16時30分まで)
観覧料:一般1,000 (800) 円 学生800 (600) 円 高校生以下無料
括弧内は前売りおよび20名以上の団体割引料金
会場:1階企画展示室
主催:三重県立美術館 ちひろ美術館 中日新聞社
助成:公益財団法人岡田文化財団 公益財団法人三重県立美術館協力会
協賛:井村屋グループ 岡三証券株式会社 株式会社三十三銀行 中部電力パワーグリッド株式会社 日本トランスシティ株式会社 株式会社百五銀行 三重交通グループホールディングス株式会社 有限会社和田金 桑名三重信用金庫/北伊勢上野信用金庫/津信用金庫/紀北信用金庫
協力:近畿日本鉄道株式会社
住所:〒514-0007三重県津市大谷町11
TEL:059-227-2100
URL:三重県立美術館
美しく清らかな色彩で終生こどもの姿を描き続けた画家・いわさきちひろ(1918-1974)。ちひろが絵本画家として歩み始める以前の、模索期にあたる時期に大きな影響を与えたひとりに、三重県松阪市出身の洋画家・中谷泰(なかたに たい・1909-1993)の存在があります。本展では、両者の結びつきを作品や資料をもとにたどり、これまであまり知られてこなかった側面をご紹介します。
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