「全国巡回展 発掘された日本列島2022」埼玉県立歴史と民俗の博物館

「全国巡回展 発掘された日本列島2022」埼玉県立歴史と民俗の博物館

名称:「全国巡回展 発掘された日本列島2022」埼玉県立歴史と民俗の博物館
会期:2022年6月11日(土)〜7月18日(月)
開館時間:【6月】9:00~16:30(観覧受付は16:00まで)
     【7月】9:00~17:00(観覧受付は16:30まで)
料金:一般:600円 高校生・学生: 300円
   【団体料金(20名以上)】一般:400円 高校生・学生: 200円
   ※常設展観覧料を含む
   ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料
   ※「ぐるっとパス2022」で観覧できます。
休館日:月曜日 ※ただし、7月18日は開館。
会場:埼玉県立歴史と民俗の博物館
住所:〒330-0803埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219
TEL:048-645-8171
URL:埼玉県立歴史と民俗の博物館

長野県富士見町 藤内遺跡出土 双眼五重深鉢[縄文時代中期] (富士見町教育委員会蔵)
長野県富士見町 藤内遺跡出土 双眼五重深鉢[縄文時代中期] (富士見町教育委員会蔵)

埼玉県立歴史と民俗の博物館では、令和4年6月11日(土曜日)から7月18日(月曜日・祝日)まで、「発掘された日本列島2022」を開催します。
本展覧会は文化庁の主催による全国巡回展で、日本列島各地で近年実施され、注目を集めた発掘調査や研究成果の速報展示、継続的な地域研究によって明らかになった全国各地域の特徴ある歴史を紹介する「我がまちが誇る遺跡」を中心に、我が国の歴史や文化の価値の多様性を発信します。
併せて開催する地域展「埼玉の史跡」では、県内に所在する国指定史跡の中から、各時代、各地域を代表する遺跡である貝塚、埼玉古墳群、城館跡の3種類を取り上げます。各史跡における調査・研究の成果、整備状況の解説を通じて、文化財保護の取り組みを紹介します。

福岡県筑前町 東小田峰遺跡出土 注口土器[弥生時代中期] (筑前町教育委員会蔵)
東京都港区 旧新橋停車場跡出土 汽車土瓶[明治時代] (東京都教育委員会蔵)
東京都港区 旧新橋停車場跡出土 汽車土瓶[明治時代] (東京都教育委員会蔵)
埼玉県行田市 埼玉古墳群 奥の山古墳出土 須恵器器台・子持ち壺[古墳時代後期] (埼玉県立さきたま史跡の博物館蔵)
埼玉県行田市 埼玉古墳群 奥の山古墳出土 須恵器器台・子持ち壺[古墳時代後期] (埼玉県立さきたま史跡の博物館蔵)

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