三栖右嗣「春の行くへも知らぬ間に」ヤオコー川越美術館

コスモス 1986年 10号

名称:三栖右嗣「春の行くへも知らぬ間に」ヤオコー川越美術館
会期:2024年3月12日(火)~2024年9月29日(日)
会場:ヤオコー川越美術館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
   ※月曜日が祝祭日の場合は開館
観覧料:大人 300円(200円)
   高・大学生 200円(100円)
   中学生以下 無料
   ※( )内団体20名以上
   ※障がいのある方(手帳を要提示)とその介助者一人まで無料
住所:〒350-0851 埼玉県川越市氷川町109−1
TEL:049-223-9511
URL:ヤオコー川越美術館

光る海 1997年 120号
光る海 1997年 120号

三栖右嗣 「春の行くへも知らぬ間に」南国の光る海へと誘われます。三栖右嗣が描いた季節のものがたり。
三栖右嗣は、現代リアリズムの巨匠といわれ、人気作家であった彼の作品は、単に写真のように対象を精緻に写し取るリアリズム絵画ではなく、彼の優しい視点が反映された人間味のあるものです。
今期春夏展では、1960年から1970年まで制作も発表もしない沈黙の10年を経て、円熟期の1980年代以降の作品を中心に、春から夏へ、輝く季節の移ろいを切り取った作品群を展示します。
庭先や野山の草花の野趣に富んだ小品や海外の風景、人物画。また、春夏期の大作を中心とした迫力ある風景をお楽し頂けます。

爛熳 1997年 150号
爛熳 1997年 150号
ヴェニスの風景 1988年 20号
ヴェニスの風景 1988年 20号
中国子供 1980年 100号
中国子供 1980年 100号
RABABと花 1985年 20号
RABABと花 1985年 20号
春園 1989年 6号
春園 1989年 6号
コスモス 1986年 10号
コスモス 1986年 10号

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
  2. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
  3. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
ページ上部へ戻る