武内もも「眼を開けたまま眠る練習」Art Spot Korin

武内もも「眼を開けたまま眠る練習」Art Spot Korin

名称:武内もも「眼を開けたまま眠る練習」Art Spot Korin
会期:2022年06月14日(火) 〜 2022年06月25日(土)
会場:Art Spot Korin
時間:15:00~19:00(最終日は18:00まで)
休館日:月曜日
料金:無料
住所:〒605-0089 京都市東山区元町367-5
TEL:075-746-3985
URL:Art Spot Korin

陶芸の技と素材を活かし、立体造形を中心に制作している作家・武内ももの京都初個展です。
人とその周辺にまつわる暮らしの反復や現象をテーマに、陶芸の製作過程や素材の特性と重ね合わせることで陶芸に内在する時間性を探ってきました。
今回京都で初となる個展では、新旧の陶芸作品だけでなく、生の粘土や映像をクロスオーバーさせながら、暮らしの反復と陶芸制作の過程という二つの現象/時間性について展示します。(武内)
武内もも
1997年神奈川県生まれ。2021年京都精華大学芸術学部陶芸コース卒業。現在は京都を拠点に制作活動を行う。陶芸を拠点とし、「人とその周辺」をテーマに、モノ/ 空間/ 時間を制作している。陶芸の制作過程や、素材自体を用いて、立体作品のみならず、ワークショップ・パフォーマンス・舞台美術へと展開していく点が特徴的。2016年より劇団速度(2022年度からレトロニム)に所属。公益財団法人現代美術文化振興財団陶芸家情勢筋5期生(2021年)
主な展覧会・活動
2019 「墓を放棄する部屋」KYOTO ART HOSTEL kumagusuku(京都)
   「TOKYO INDEPENDENT 2019」東京藝術大学陳列館(東京)
   「SICF20:EXIBITION 部門」スパイラル(東京)
   「OBJECT」 京都岡崎 蔦屋書店(京都)
    ワークショップ「言葉を触る/土で話す」京都芸術センター(京都)
2020 「OBJECT at VOU」 VOU(京都)
   「OBJECT at ANTEROOM」 ANTEROOM(京都)
   「クレイ・ウィスパーズ / キルン・ウィスパーズ」kara-S(京都)
2021 「トビチ美術館」辰野町商店街(長野)
    個展「市民の記録術」awaiyabooks(大阪)
2022 「セラミックマウンテン」kumagusuku(京都)
舞台美術
2019 「Nothing to be done.」調布市せんがわ劇場(東京)
   「『冒した者』2019」THEATRE E9 TOKYO(京都)/こまばアゴラ劇場(東京)
2020 「ルーム・ダビング」SCOOL(東京)
   「わたしが観客であるとき」京都芸術センター(京都)

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