名称:「商都大坂の豪商・加島屋 あきない町家くらし NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」で注目された」大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
会期:2022年7月15日(金)〜9月26日(月)
開館時間:10時~17時
料金:一般 400円
休館日:火曜日
会場:大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
住所:〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋6-4-20
TEL:06-6242-1170
URL:大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
江戸時代の大坂は、「天下の台所」とうたわれ、日本経済の中心地でした。この企画展では大坂を代表する豪商であった加島屋・廣岡家の商い・住まい・暮らしを紹介します。加島屋は米仲買や蔵屋敷の管理を行い、堂島米市場の中心的存在でした。同家の本宅は土佐堀川に面した玉水町(現・大阪市西区江戸堀一丁目)にあり、今回、あらたに発見された資料から、その店がまえや華やかな暮らしぶりが明らかになりました。加島屋をルーツとする大同生命保険株式会社では、創立120周年記念事業のひとつとして、加島屋本宅の復元模型を製作し、大阪くらしの今昔館はその監修をおこないました。この展覧会はその調査成果を展示したものです。
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