「第25回グラフィック『1_WALL』展」ガーディアン・ガーデン

「第25回グラフィック『1_WALL』展」ガーディアン・ガーデン

名称:「第25回グラフィック『1_WALL』展」ガーディアン・ガーデン
会期:2022年6月28日(火)~2022年7月23日(土)
開館時間:11:00 〜 19:00
休館日:日曜、祝日
入場料:無料
会場:ガーディアン・ガーデン
住所:〒104-8227東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル B1階
TEL:03-5568-8818
URL:ガーディアン・ガーデン

仕事場から家までの道のり600mの風景を描きました。絶え間なく流れる川の音、今日話したこと、雪を踏み締めながら歩くスピードで、このひとときに寄り添って。
仕事場から家までの道のり600mの風景を描きました。絶え間なく流れる川の音、今日話したこと、雪を踏み締めながら歩くスピードで、このひとときに寄り添って。

ガーディアン・ガーデンでは、個展開催の権利をかけた公募展、第25回グラフィック「1_WALL」展を開催します。グラフィック部門としては、本展が最後の「1_WALL」展となります。
ポートフォリオ審査による一次審査と、一対一で審査員と対話をする二次審査を通過したファイナリスト5名が、一人一壁面を使って作品を発表するグループ展です。会期中の7月14日(木)には、一般見学者にも公開される最終審査会を開催します。ファイナリストによるプレゼンテーションの後、審査員による議論を経て、グランプリが決定します。グランプリ受賞者には、1年後の個展開催の権利と、個展制作費30万円が贈られます。
日常の何気ない風景の中から心の機微をすくい取り、色を染み込ませた布やコラージュなどで雪を描く池田洸太。防犯カメラに記録されるリアルでプライベートな瞬間を映像作品にした趙文欣。アクリル絵の具、スプレー、木炭、アルミテープを使い、生命力あふれる作品を描き出すタツルハタヤマ。母との関係性をもとに、他者/社会との在り方を果物に置き換えた絵画作品を制作する儲靚雯。絵画と鑑賞者との関係を探るために、膠、アクリル絵の具、鉛筆を用いてインスタレーションを展開する平松可南子。今回の「1_WALL」展は、以上5名によるグループ展です。
アーティスト
池田洸太、趙文欣、タツルハタヤマ、儲靚雯、平松可南子

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  3. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
ページ上部へ戻る