夏季特別展「日本陶芸美術協会 姫路展~第9回陶美展作品を中心にして」姫路市書写の里・美術工芸館

夏季特別展「日本陶芸美術協会 姫路展~第9回陶美展作品を中心にして」姫路市書写の里・美術工芸館

名称:夏季特別展「日本陶芸美術協会 姫路展~第9回陶美展作品を中心にして」姫路市書写の里・美術工芸館
会期:令和4年(2022年)6月18日(土曜日)~8月28日(日曜日)
休館日:月曜日(7月18日は開館)、7月19日(火)、8月12日(金)
会場:姫路市書写の里・美術工芸館(展示室B、展示室C、展示室A上、企画展示室、一般展示室)
主催:姫路市書写の里・美術工芸館、日本陶芸美術協会、神戸新聞社
後援:サンテレビジョン、ラジオ関西
協賛:株式会社谷中田美術、株式会社山陽百貨店
企画:公益財団法人姫路市文化国際交流財団
住所:〒671-2201兵庫県姫路市書写1223
TEL:079-267-0301
URL:姫路市書写の里・美術工芸館

 全国で活躍する現役陶芸作家が集う「日本陶芸美術協会」による公募展から選抜した75点の陶芸作品展です。
 「日本陶芸美術協会」は故14代酒井田柿右衛門氏の呼びかけにより、全国各地で活躍する陶芸家が集結し2012年に設立されました。活動の中心をなす公募展「陶美展」は、人間国宝(重要無形文化財保持者)及び審査員、入選4回をもって推挙される会員らも対象として一般公募とあわせて審査されるものです。この場は、先人の陶芸家たちが培ってきた技法や表現を、敬意をもって受け継ぐとともに、新たな表現の道を切り拓く機会となっています。
 本展では、第9回陶美展(応募総数196点)の入選作品から選抜した多様な作品75点を一堂に展観します。「継承」から「創造」へ、時代の陶芸界の発展を標榜する会の理念のもと、制作を続ける現代作家の美の共演をお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 企画展 「『女流作家』―田村俊子と秋聲」徳田秋聲記念館
  3. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
ページ上部へ戻る