名称:第43回大宝蔵展「高野山の名宝-数字と高野山-」高野山総本山金剛峯寺
会期:令和4年7月16日(土)~10月10日(月・祝)
前期:7月16日(土)~8月28日(日)
後期:8月30日(火)~10月10日(月・祝)
住所:〒648-0211和歌山県伊都郡高野町高野山306
TEL:0736-56-2254
URL:高野山総本山金剛峯寺
仏教には、阿弥陀三尊や不動明王二童子といった、定まった数の仏さまを表す仏像、仏画が多数あります。また、高野山信仰は、56億7千万年後、弥勒菩薩が下生するまで、弘法大師空海は奥之院御廟に入定し、衆生をあまねく救済するという、非常に大きな数字に関わりがあります。そこで、今回は数字にまつわる高野山の文化財を展示、紹介します。
【主な展示予定品】
国宝 阿弥陀三尊像 蓮花三昧院 【前期】
重文 六字尊像 宝寿院 【前期】
重文 五大虚空蔵菩薩像 西南院 【後期】
重文 一字金輪曼荼羅図 遍照光院 【後期】
重文 八字文殊曼荼羅図 正智院 【後期】
重文 金銅三鈷杵(伝覚鑁所持) 正智院
重文 舞楽装束類のうち梅松文様水干 金剛峯寺
弘法大師坐像(萬日大師像) 金剛峯寺
※文化財の状況により展示内容を変更する場合があります。
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