「松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.2」松岡美術館

「松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.2」松岡美術館

名称:「松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.2」松岡美術館
会期:2022年8月2日(火)〜2022年10月23日(日)
会場:松岡美術館
時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
  毎月第1金曜日 10:00~19:00
  (最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日 祝日の場合は翌平日
観覧料:一般 1,200円
  25歳以下 500円
  高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方 無料
住所:東京都港区白金台5-12-6
TEL:03-5449-0251
URL:松岡美術館

クロード・モネ 《サン=タドレスの断崖》 1867年
クロード・モネ 《サン=タドレスの断崖》 1867年

創設者 松岡清次郎は自らオークションや公募展に出向き、琴線にふれる作品とのめぐりあいを積み重ね、約2400点のコレクションを蒐集しました。また、清次郎が愛した芸術も様々な人やモノ同士のめぐりあいの上に成り立っています。
今回は館蔵の中国陶磁、中国絵画、日本画、西洋画、能面などのコレクションを再構成し、3会期連続で「出会い」をテーマにした企画展を開催します。
そのVol.2となる本展では、「霊獣の文様(しるし)」「西洋絵画展 -東洋のかおり」「中国青銅器 文様」を開催。龍や鳳凰などのモティーフが用いられた陶磁器・銅鏡・翡翠作品、中国や日本からの影響をはらむ西洋画、文様に着目して中国青銅器を紹介します。作品との出会い、また作品に内包された様々な出会いをお楽しみください。

「松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.2」松岡美術館
「松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.2」松岡美術館
ヨン・フレデリック・ピーター・ポルティーリエ 《オリエントの少女像》
ヨン・フレデリック・ピーター・ポルティーリエ 《オリエントの少女像》
アメデオ・モディリアーニ 《若い女の胸像(マーサ嬢)》 1916年~1917年頃
アメデオ・モディリアーニ 《若い女の胸像(マーサ嬢)》 1916年~1917年頃
マリー・ローランサン 《帽子をかぶった少女》 1924年頃
マリー・ローランサン 《帽子をかぶった少女》 1924年頃
ウィリアム・アドルフ・ブーグロー 《編み物をする少女》 1874年
ウィリアム・アドルフ・ブーグロー 《編み物をする少女》 1874年
チャールズ・エドワード・ペルジーニ 《束の間の喜び》
チャールズ・エドワード・ペルジーニ 《束の間の喜び》
アルベール・マルケ 《ツーロンの港》
アルベール・マルケ 《ツーロンの港》
ウォルター・J・ワトソン 《スレドルの谷、北ウェールズ》 1911年頃
ウォルター・J・ワトソン 《スレドルの谷、北ウェールズ》 1911年頃
青花雲龍文扁壺 清 乾隆 景徳鎮窯
青花雲龍文扁壺 清 乾隆 景徳鎮窯
青花麒麟文面盆 「大明萬暦年製」銘  景徳鎮窯
青花麒麟文面盆 「大明萬暦年製」銘  景徳鎮窯
豆彩龍鳳文大盤 「大清雍正年製」銘 景徳鎮窯
豆彩龍鳳文大盤 「大清雍正年製」銘 景徳鎮窯
五彩龍文大壺 「大明嘉靖年製」銘  景徳鎮窯
五彩龍文大壺 「大明嘉靖年製」銘  景徳鎮窯
緑釉酒尊 後漢時代
緑釉酒尊 後漢時代
天馬鳳凰文鏡 唐時代
天馬鳳凰文鏡 唐時代
饕餮虁龍文壺 商時代晩期
饕餮虁龍文壺 商時代晩期
虁龍百乳文方鼎 商時代晩期
虁龍百乳文方鼎 商時代晩期

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る