「松江今昔 – 美術と文学にみる風景のうつろい – 」松江歴史館

「松江今昔 - 美術と文学にみる風景のうつろい - 」松江歴史館

名称:「松江今昔 – 美術と文学にみる風景のうつろい – 」松江歴史館
会期:2022年7月22日(金)~2022年9月25日(日)
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 500円、中学生・小学生 100円
会場:松江歴史館
住所:〒690-0887 島根県松江市殿町279
TEL:0852-32-1607
URL:松江歴史館

「松江今昔 - 美術と文学にみる風景のうつろい - 」松江歴史館
「松江今昔 – 美術と文学にみる風景のうつろい – 」松江歴史館

画家、写真家 そして文学者たちが愛した松江。
堂々とした姿の松江城。青く透明な日本海。街中に架けられた小さな橋。そして、夕陽に染まった宍道湖。みなさんは日々、松江のどんな風景を美しいと感じていますか。
昔から、たくさんの人たちが街や自然の美しさやおもしろさを見いだし、語り、描きました。たとえば明治時代にこの地をおとずれた小泉八雲もそのひとりです。地元で生まれ育った芸術家たちも、美しい松江を描き出そうと、けんめいに絵筆やカメラを手にとりました。松江の風景は、今も昔も人々を惹き付けてやまないのです。
この展示では、大正から昭和の松江を描いた絵や写真を展示し、なつかしく美しい風景をお楽しみいただきます。また、松江の風景のすばらしさやおもしろさを語った随筆などの文学も紹介します。

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