名称:企画展2「弘前ねぷた300年ーこれまでの300年、これからの300年ー」弘前市立博物館
会期:(前期)令和4年7月23日(土)~8月14日(日)
(後期)令和4年8月20日(土)~9月25日(日)
休館日:9月20日(火)
開催時間:午前9時30分~午後4時30分
住所:〒036-8356青森県弘前市下白銀町1-6
TEL:0172-35-0700
URL:弘前市立博物館
「ねぷた」が文献に登場してから今年で300年の節目の年です。
本展では、前期と後期で一部展示替えをしながら「ねぷた」の歴史を振り返ります。
前期では、「祢ふた(ねふた)」という文字で祭り行事が登場した1722年の藩庁日記(御国)や、竹森節堂、石澤龍峡、長谷川達温ら弘前ねぷた界に大きな功績を残した先人たちのねぷた絵などを通し、ねぷたの変遷をたどります。
また、令和4年5月に四国金毘羅ねぷた祭りで運行したねぷたの鏡絵と見送り絵を展示します。
後期では、若手ねぷた絵師らに焦点を当てたパネルの展示、各団体の半纏などを展示します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。