「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展」いわき市立美術館

「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展」いわき市立美術館

名称:「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展」いわき市立美術館
会期:2022年9月3日(土)-10月23日(日)
休館日:毎週月曜日・9月20日(火)・10月11日(火)
   9月19日(月・祝)・10月10日(月・祝)は開館
開館時間:09:30-17:00(最終入場16:30)
会場:いわき市立美術館 2階企画展示室
観覧料:
   一般 900 (720)
   高・高専・大生 500 (400)
   小・中生 300 (240)
   註()団体料金 20名以上
主催:いわき市立美術館、福島民友新聞社、福島中央テレビ
協力:文化出版局
企画協力:ブルーシープ、エリック・カール絵本美術館
住所:〒970-8026福島県いわき市平字堂根町4-4
TEL:0246-25-1111
URL:いわき市立美術館

「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展」いわき市立美術館
「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展」いわき市立美術館

  アーノルド・ローベル(1933-1987)は、「がまくんとかえるくん」シリーズを生んだアメリカの絵本作家です。猫やかえる、かめなど様々な生き物を飼い、子供の頃からお話づくりが得意だったローベルは、それらの動物たちを主な登場人物として100冊もの絵本を世に送り出しました。なかでも、深い友情で結ばれたふたりのかえるの物語は、日本でも小学校の教科書に採用されるなど、誕生から半世紀を経てもなお世界中で愛されています。
「がまくんとかえるくん」誕生50周年を記念して開催される本展では、アメリカのエリック・カール絵本美術館との共同企画により、同シリーズをはじめとする約30冊の絵本の世界を、貴重な原画やスケッチ約200点とともに紹介します。あわせて、アニメーション作家の加藤久仁生による、がまくんとかえるくんの日常を描いた新作アニメーション作品「一日一年」を特別上映します。
 ユーモラスで温かな世界に出会える、国内初の本格的な展覧会をぜひお楽しみください。

『ふたりはきょうも』1979 表紙下絵 Courtesy of the Estate of Arnold Lobel. ©1979 Arnold Lobel. Used by permission of HarperCollins Publishers.
『ふたりはきょうも』1979 表紙下絵 Courtesy of the Estate of Arnold Lobel. ©1979 Arnold Lobel. Used by permission of HarperCollins Publishers.

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