「お札探偵団 お札のウラの謎にせまる」お札と切手の博物館

「お札探偵団 お札のウラの謎にせまる」お札と切手の博物館

名称:「お札探偵団 お札のウラの謎にせまる」お札と切手の博物館
会期:令和4年7月20日(水)~ 8月28日(日)
開催時間:9:30~17:00
休館日:月曜日
開催場所:お札と切手の博物館 2階展示室
入場料:無料
住所:〒114-0002東京都北区王子1-6-1
TEL:03-5390-5194
URL:お札と切手の博物館

「お札探偵団 お札のウラの謎にせまる」お札と切手の博物館
「お札探偵団 お札のウラの謎にせまる」お札と切手の博物館

 お札といってまず思い浮かべるのは表面の肖像でしょうか。
 本展示は、「お札の顔」として注目を集める表面の図柄に隠れてしまいがちな裏面にスポットを当てるものです。三つ子の探偵キャラクターとともに日本を含む世界中のお札の裏面にまつわる様々な事柄を発見していきます。
 夏休みの自由研究のテーマとしても最適です。

使った人のサインがあるお札       中国 戸部官票(こぶかんぴょう)       3両 1855年       ※手前が裏面
使った人のサインがあるお札 中国 戸部官票(こぶかんぴょう) 3両 1855年 ※手前が裏面
裏面が真っ白いお札       日本銀行券 乙200円 昭和2(1927)年       ※手前が裏面
裏面が真っ白いお札 日本銀行券 乙200円 昭和2(1927)年 ※手前が裏面
両面とも肖像があるお札       オーストラリア 20ドル 2019年       ※右が裏面
両面とも肖像があるお札 オーストラリア 20ドル 2019年 ※右が裏面
●裏面の図柄が表面の人物肖像と                     関連しているお札                    日本銀行兌換券甲10円                   明治32(1899)
●裏面の図柄が表面の人物肖像と 関連しているお札 日本銀行兌換券甲10円  明治32(1899)
裏面に地模様が初めて使われたお札                     日本銀行兌換券乙5円                     明治43(1910)年
裏面に地模様が初めて使われたお札 日本銀行兌換券乙5円 明治43(1910)年
表裏面共通のデザインテーマがあるお札    モルディブ 100ルフィア 2016年
表裏面共通のデザインテーマがあるお札 モルディブ 100ルフィア 2016年
裏面にデザインテーマがあるお札                     クウェート 20ディナール 2021年
裏面にデザインテーマがあるお札 クウェート 20ディナール 2021年
切手の版を流用したお札          スペイン 10センタボ 1938年
切手の版を流用したお札 スペイン 10センタボ 1938年
偽造防止対策のため、裏面に外国製の証紙を        貼りつけたお札        開拓使兌換証券 20銭 明治5(1872)年
偽造防止対策のため、裏面に外国製の証紙を 貼りつけたお札 開拓使兌換証券 20銭 明治5(1872)年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る