名称:「紙の魔術師 太田隆司ペーパーアート展」新見美術館
会期:2022年7月16日[土]~9月4日[日]
※月曜休館(但し、7/18[月]・8/15[月]は開館)
観覧料:一般800(700)円、大学生500(400)円、中高生300(250)円、小学生200(150)円
※( )内は各種割引料金
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料
主催:新見市、新見市教育委員会、新見美術館、TSCテレビせとうち
特別協賛:株式会社三備電業社 75周年
後援:岡山県、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、山陽新聞社
産経新聞社、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局
中国新聞備後本社、新見市文化連盟、吉備ケーブルテレビ、備北民報社
新見市観光協会、新見公立大学、エフエム岡山、エフエムふくやま(予定)
住所:〒718-0017岡山県新見市西方361
TEL:0867-72-7851
URL:新見美術館
1本のカッターと紙だけを使い、鋭い観察力で独自の世界を創出する太田隆司。緻密に計算された構図に基づき、幾重にもカッティングした紙を微妙に重ね、紙の色の区分のみで陰影を再現、各パーツを半立体的に表現しています。わずか17cmの奥行の中には様々なストーリーが隠されていて、観る人を作品の世界に導いてくれます。物語を紡ぎだす「人」、太田こだわりの「クルマ」、場面を和ませてくれる「犬」など何気ない日常のワンシーンを演出しています。
本展では四季をキーワードに「懐かしい風景」「クルマのある風景」「海外の風景」など約85点によりペーパーアートの世界を紹介します。光と影が織りなす紙の無限の可能性を感じていただければ幸いです。
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