名称:「国宝 鳥獣戯画と愛らしき日本の美術」福岡市美術館
会期:2022年9月3日(土)〜2022年10月16日(日)
会場:福岡市美術館
時間:9:30〜17:30
※金・土曜日は20:00まで開館
※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日 9月20日(火)、10月11日(火)
※9月19日(月・祝)、10月10日(月・祝)は開館
観覧料:一般 1,800円
高大生 1,200円
小中生 800円
※大学生以下の方は入場の際、学生証や生徒手帳等を要提示
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者、および未就学児は観覧無料
※本展は、会場内の密集を避けるため、土日祝日は事前予約制(日時指定券)を導入します。チケットはARTNEチケットオンライン、ローソンチケット(Lコード:83643)で販売中
主催:福岡市美術館、高山寺、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス、テレQ、朝日新聞社
特別協賛:大和ハウス工業株式会社
協賛:株式会社ファーマフーズ
後援:福岡県、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、西日本鉄道、九州旅客鉄道
住所:〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6
TEL: 092-714-6051(代表)
URL:福岡市美術館
京都・栂尾の高山寺に所蔵される国宝《鳥獣戯画》は、日本美術の中でも最も有名であり、また、人びとから愛される作品です。
この絵巻の魅力が「愛らしさ」にあることは言うまでもないでしょう。画面の中を所せましと駆け回る動物たちの愛らしい姿に、子どもからお年寄りまで誰もが思わず頬を緩めてしまいます。
本展では、《鳥獣戯画》の魅力を支える、動物モチーフと表現の簡潔さとユーモア、というテーマに沿って、日本美術を紹介します。
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