「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム

「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム

名称:「せとうちの大気―美術の視点」香川県立ミュージアム
会期:2022年8月5日(金)~2022年9月4日(日)
開館時間:09:00 〜 17:00 土曜日は20:00まで
休館日:月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 1000円、高校生以下・65歳以上・障害者手帳提示 無料
会場:香川県立ミュージアム
主催:香川県立ミュージアム
共催:香川県教育委員会
後援”朝日新聞高松総局、産経新聞社、山陽新聞社、四国新聞社、毎日新聞高松支局、読売新聞高松総局、OHK岡山放送、RSK山陽放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、FM香川、FM815
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団
住所:〒760-0030香川県高松市玉藻町5-5
TEL:087-822-0247
URL:香川県立ミュージアム

この展覧会は、「瀬戸内国際芸術祭2022」夏会期の参加展覧会です。香川県出身あるいは、これまで瀬戸内を活動の拠点とした経験のある美術家や写真家、映像作家、デザイナーなどによって、美術にまつわる様々な視点から瀬戸内をイメージしてもらおうとする試みです。
今回は、10人の作家たちが、それぞれの個性を遺憾なく発揮した特徴的な捉え方に着目することで、瀬戸内沿岸に居住する私たちの生活を客観的な立場で見直すきっかけにもなると考えています。
ふだん見過ごしがちな風景や事象も、実は長い歴史の積み重ねとともに人々の生活に反映された文化的資産として所在しています。この瀬戸内は常に生き物のように呼吸し続け、現代にまで繋がっていることを作家たちは見逃すことはないでしょう。
私たちの五感を刺激する作品群は、音や映像、光の織りなす情景を描き出し、瀬戸内の魅力を引き出します。
アーティスト
浅見貴子、北村大樹、藏本秀彦、得丸成人、南条嘉毅、三村昌道、水谷一、宮武かおる、宮脇慎太郎、矢野恵利子

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