コレクション展Ⅱ 特集「ひろがるイマジネーション」北九州市立美術館 本館

コレクション展Ⅱ 特集「ひろがるイマジネーション」北九州市立美術館 本館

名称:コレクション展Ⅱ 特集「ひろがるイマジネーション」北九州市立美術館 本館
会期:2022年8月27日(土)~ 12月18日(日)
会場:北九州市立美術館 本館 コレクション展示室
休館日:月曜日
   ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館
   11/14(月)は開館
開館情報:9:30~17:30(入館は17:00まで)
   ただし10/8、10/15、10/22、10/29、11/5、11/12、11/19 は20:00まで開館(入館は19:30まで)
観覧料:一 般 300(240)円
    高大生 200(160)円
    小中生 100( 80)円
    ( )内は20名以上の団体料金。
    北九州市、下関市、福岡市、熊本市、鹿児島市にお住まいで、65歳以上の方は公的機関が発行した証明書を提示で観覧料90円。
    障害者手帳を提示の方は無料。
住所:〒804-0024福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
TEL:093-882-7777
URL:北九州市立美術館 本館

田中敦子《作品》1962年 ⒸKanayama Akira and Tanaka Atsuko Association
田中敦子《作品》1962年 ⒸKanayama Akira and Tanaka Atsuko Association

 北九州市立美術館は、開館以来、全国的・世界的に活躍する現代美術作家を紹介し、個展開催に合わせて代表作を収集してきました。現在、約7,800点にのぼるコレクションには、草間彌生、荒川修作、バスキアなど今や国際的な評価を得る作家の大作を含みます。またジャンルも多岐にわたり、絵画や彫刻、版画、写真のほか、インスタレーションなど、時代とともにコレクションも多様化していきました。
 本展では、独自の表現を展開した作家たちの創造性あふれる作品を紹介します。イマジネーションを強く刺激する魅力的な作品との出会いは印象深いものになるでしょう。
 そのほかピエール=オーギュスト・ルノワール、クロード・モネの作品なども併せて展示。また近年収蔵された、岡崎和郎、サイトウマコト、AKI INOMATAらの作品も公開します。さらに注目の新鋭作家の招待展示シリーズ「guest room」第7弾を開催、田中武の最新作をご覧いただきます。

草間彌生《南瓜》1981年
草間彌生《南瓜》1981年
加納光於《逃げ水‐その行方を遮ってⅦ》1981年
加納光於《逃げ水‐その行方を遮ってⅦ》1981年
AKI INOMATA《やどかりに「やど」をわたしてみる―White Chapel―》2014年 ⒸAKI INOMATA courtecy of Maho Kubota Gallery
AKI INOMATA《やどかりに「やど」をわたしてみる―White Chapel―》2014年 ⒸAKI INOMATA courtecy of Maho Kubota Gallery
岡崎和郎《P.Mボール》2004年
岡崎和郎《P.Mボール》2004年
クロード・モネ《睡蓮、柳の反影》1916-19年
クロード・モネ《睡蓮、柳の反影》1916-19年

※掲載作品はすべて北九州市立美術館蔵

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