「カットガラス展」「生々流転」石川県能登島ガラス美術館

「カットガラス展」「生々流転」石川県能登島ガラス美術館

名称:「カットガラス展」「生々流転」石川県能登島ガラス美術館
会期:2022年9月3日(土)〜2022年11月6日(日)
会場:石川県能登島ガラス美術館
時間:9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:毎月第3火曜日(祝日の場合は、その翌日)
観覧料:一般 800円(700円)
   中学生以下 無料
   ※高校生以上は一般料金
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※コレクション展も観覧可
住所:〒926-0211石川県七尾市能登島向田町125-10
TEL:0767-84-1175
URL:石川県能登島ガラス美術館

「カットガラス展」「生々流転」石川県能登島ガラス美術館
「カットガラス展」「生々流転」石川県能登島ガラス美術館

カットガラス展
ガラスの伝統的な装飾技法のひつである、カット。ガラスの表面にカット加工を施すことで、シャープな印象を与え、また、カット面に光が反射するとキラキラとした輝きを得ることができます。
本展では近代の器や日本のカットガラス・切子の流れをくむ現代作品、中国清朝ガラスなどを紹介し、カット技法による様々なガラスの表情をご覧いただきます。
※本展は予定していた内容の規模を縮小して開催します。
生々流転
約4500年にも及ぶガラスの歴史の中で、多様な視覚効果をもたらす技法が生み出され、ガラスの表現素材としての可能性は無限の広がりを見せています。
本展ではガラスが持つ素材の効果を最大限に活かした、涼やかさや温もり、溶けたガラスの柔らかさ、重力や遠心力などを感じさせる作品を紹介します。

《緑色外被せ硝子鉢》山田輝雄 1998年 撮影:岡村喜知郎 石川県能登島ガラス美術館蔵
《緑色外被せ硝子鉢》山田輝雄 1998年 撮影:岡村喜知郎 石川県能登島ガラス美術館蔵
《硝硯》益田芳徳 1994年 石川県能登島ガラス美術館蔵
《硝硯》益田芳徳 1994年 石川県能登島ガラス美術館蔵
《祭》迫田賢一 1994年 石川県能登島ガラス美術館蔵
《祭》迫田賢一 1994年 石川県能登島ガラス美術館蔵
《上:フォーク#2 下:ナイフ#2》大塚豊 1979年 撮影:岡村喜知郎 石川県能登島ガラス美術館蔵
《上:フォーク#2 下:ナイフ#2》大塚豊 1979年 撮影:岡村喜知郎 石川県能登島ガラス美術館蔵
《コンポジション#147》竹内傅治 1990年 撮影:岡村喜知郎 石川県能登島ガラス美術館蔵
《コンポジション#147》竹内傅治 1990年 撮影:岡村喜知郎 石川県能登島ガラス美術館蔵
《色被ガラス切子角溝ボカシ紋水指》根本幸雄 1991年頃 撮影:岡村喜知郎 石川県能登島ガラス美術館蔵
《色被ガラス切子角溝ボカシ紋水指》根本幸雄 1991年頃 撮影:岡村喜知郎 石川県能登島ガラス美術館蔵
《Bolero 1991》リチャード・ラ・ロンデ 1991年 石川県能登島ガラス美術館蔵
《Bolero 1991》リチャード・ラ・ロンデ 1991年 石川県能登島ガラス美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る