創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」東京国立博物館

創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」東京国立博物館

名称:創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて東京国立博物館
会期:2022年10月18日(火)~12月11日(日)
会場:東京国立博物館 平成館
開館時間:午前9時30分~午後5時 ※入館は閉館の30分前まで
会期:休館日 月曜日
観覧料金:本展は事前予約制(日時指定)です。
   オンライン、またはコンビニでの事前予約が必要となります。ご予約・ご購入の詳細は、確定し次第、展覧会公式サイトでお知らせします。
   東京国立博物館正門チケット売り場での販売はございません。
   予約開始日および時間枠について
   一般2,000円
   大学生1,200円
   高校生900円
主催:東京国立博物館、毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
協賛:JR東日本、大伸社、大和ハウス工業、横河電機、横河ブリッジホールディングス
住所:〒110-8712東京都台東区上野公園13-9
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:東京国立博物館

創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」東京国立博物館
創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」東京国立博物館

東京国立博物館創立150年を記念し、膨大な所蔵品の中から国宝89件すべてを含む名品と諸資料を通して、東京国立博物館の全貌を紹介するものです。展示は2部構成で、約150件(予定)を展示。
第1部「東京国立博物館の国宝」では、所蔵する国宝89件すべてを展示(会期中展示替えあり)します。これは150年の歴史上初めてのことで、誰も見たことがない、メモリアルイヤーにふさわしい展示に。
第2部「東京国立博物館の150年」では、日本の博物館の歴史ともいえる東京国立博物館の150年を3期に分け、関連する作品や資料、再現展示、各時代の映像などを通してわかりやすく紹介します。

創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」東京国立博物館
創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」東京国立博物館
 国宝 八橋蒔絵螺鈿硯箱 尾形光琳作、江戸時代・18世紀、東京国立博物館蔵、11月15日~12月11日
国宝 八橋蒔絵螺鈿硯箱 尾形光琳作、江戸時代・18世紀、東京国立博物館蔵、11月15日~12月11日
古今珎物集覧 一曜斎国輝筆 明治5年(1872) 1872年の湯島聖堂博覧会を描いた錦絵。ここから東京国立博物館150年の歩みが始まりました
古今珎物集覧 一曜斎国輝筆 明治5年(1872) 1872年の湯島聖堂博覧会を描いた錦絵。ここから東京国立博物館150年の歩みが始まりました
国宝 檜図屛風 狩野永徳筆 安土桃山時代・天正18年(1590) 狩野永徳が描いた障壁画の傑作。檜の巨木の迫力は圧倒的で、生命力に満ちています
国宝 檜図屛風 狩野永徳筆 安土桃山時代・天正18年(1590) 狩野永徳が描いた障壁画の傑作。檜の巨木の迫力は圧倒的で、生命力に満ちています
国宝 檜図屛風 狩野永徳筆 安土桃山時代・天正18年(1590) 狩野永徳が描いた障壁画の傑作。檜の巨木の迫力は圧倒的で、生命力に満ちています
国宝 檜図屛風 狩野永徳筆 安土桃山時代・天正18年(1590) 狩野永徳が描いた障壁画の傑作。檜の巨木の迫力は圧倒的で、生命力に満ちています
国宝 鷹見泉石像 渡辺崋山筆 江戸時代・天保8年(1837) 和洋の絵画技法が融合した江戸肖像画の傑作。現在の本館が開館した1938年の収蔵作品です
国宝 鷹見泉石像 渡辺崋山筆 江戸時代・天保8年(1837) 和洋の絵画技法が融合した江戸肖像画の傑作。現在の本館が開館した1938年の収蔵作品です
国宝 埴輪 挂甲の武人 群馬県太田市飯塚町出土 古墳時代・6世紀 教科書にも載っている武人埴輪の代表作。今回が3年にわたる全面修理後の初公開です
国宝 埴輪 挂甲の武人 群馬県太田市飯塚町出土 古墳時代・6世紀 教科書にも載っている武人埴輪の代表作。今回が3年にわたる全面修理後の初公開です
国宝 太刀 銘 三条(名物 三日月宗近) 平安時代・10~12世紀 渡邊誠一郎氏寄贈 日本刀成立期の刀工三条宗近の代表作。天下五剣の一つで、最も美しいとされます
国宝 太刀 銘 三条(名物 三日月宗近) 平安時代・10~12世紀 渡邊誠一郎氏寄贈 日本刀成立期の刀工三条宗近の代表作。天下五剣の一つで、最も美しいとされます
重要文化財 鷲置物 鈴木長吉作 明治25年(1892) シカゴ・コロンブス世界博覧会事務局寄贈 翼を広げた鷲を生き写しにした日本近代金工の最高峰。1893年のシカゴ万博で高く評価されました
重要文化財 鷲置物 鈴木長吉作 明治25年(1892) シカゴ・コロンブス世界博覧会事務局寄贈 翼を広げた鷲を生き写しにした日本近代金工の最高峰。1893年のシカゴ万博で高く評価されました

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  3. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
ページ上部へ戻る