名称:企画展「赤堀茶臼山古墳ー東国屈指のハニワたちー」伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館
会期:令和4年10月14日(金曜日)から12月25日(日曜日)
※月曜日は休館です。
時間:午前9時から午後5時(入館は4時30分まで)
会場:赤堀歴史民俗資料館1階ホール
入場料:無料
住所:〒372-8501群馬県伊勢崎市西久保町二丁目98番地
TEL:0270-63-0030
URL:伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館
赤堀茶臼山古墳(市指定史跡・赤堀今井町二丁目)は、5世紀中頃(古墳時代中期)に築造された全長62mの帆立貝形古墳です。昭和4年に帝室博物館(現東京国立博物館)により発掘調査が実施され、古墳の墳頂部から出土した堅魚木(かつおぎ)をもつ家形埴輪を始め造形に優れた形象埴輪群は、当該期の東日本の中でも突出し畿内のヤマト王権と深く結びついた人物の存在感を示しています。
企画展では、復元された中では東日本最古となる鶏形埴輪や、家形埴輪レプリカなどの展示を通じ、東国において突出した存在感を放つ赤堀茶臼山古墳のハニワの世界を紐解いていきます。
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