「美の競演-根付×日本刀 世界を魅了する美術工芸の世界」都留市博物館(ミュージアム都留)
名称:「美の競演-根付×日本刀 世界を魅了する美術工芸の世界」都留市博物館(ミュージアム都留)
会期:令和4年7月23日(土曜日)~9月25日(日曜日)
住所:〒402-0053山梨県都留市上谷1-5-1
TEL:0554-45-8008
URL:都留市博物館(ミュージアム都留)
全国約50名の現代根付師と山梨の刀鍛冶による異色のコラボレーション展。
本企画展では国際根付彫刻会共催、京都 清宗根付館と日本美術刀剣保存協会山梨県支部協力の下、全国50名を超える現代根付師と山梨在住の現代刀匠による作品を展示し、江戸から明治への時代の変化の中で衰退、そして海外流出を経て欧米で高く評価されたという同じ境遇にあり、武士や町人の腰回りを飾った根付と日本刀という文化芸術を交差して見ることで新たな発見をしていただきたいと思います。
特別展示として幕末の三名工として名高い加納夏雄・後藤一乗・田中清寿による刀装具の大名品のほか、鏡蓋根付の横綱と称された猩々天民(しょうじょうてんみん)の小柄、山梨県指定有形文化財「一徳齋助則 太刀」も同時展示いたします。
伊藤重光刀匠による「大倶利伽羅広光写」も展示いたします!
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