原高史 「AOMORI MAPPINK MEMORY『記憶の未来』」弘前れんが倉庫美術館
名称:原高史 「AOMORI MAPPINK MEMORY『記憶の未来』」弘前れんが倉庫美術館
会期:2022年9月14日(水)~2022年11月13日(日)
開館時間:09:00 〜 17:00
休館日:火曜日 火曜日が祝日の場合は開館し翌日休館
9月16日は休館
入場料:市民ギャラリーは無料、特別冊子付き1日乗車券 1100円
会場:弘前れんが倉庫美術館
住所:〒036-8188青森県弘前市吉野町2-1
TEL:0172-32-8950
URL:弘前れんが倉庫美術館
このたび、青森県では、原高史〈AOMORI MAPPINK MEMORY「記憶の未来」〉を開催します。
2020年に開館した弘前れんが倉庫美術館を起点に、弘前駅と黒石駅を結ぶ弘南鉄道 弘南線を中心とした周辺エリアを、アートを通してめぐりしながら、普段は目に触れることのない地域の魅力を顕在化し、再発見するアートプロジェクトです。アーティストの原高史は、地域の歴史をたどり、そこに暮らす人々とコミュニケーションを重ねながら、土地の過去と未来をつなぐ言葉を紡ぎ出していきます。プロジェクトでは、ねぷたやりんご栽培など、青森の風土に育まれた情熱や温かい心を想起させる鮮やかなピンク色をテーマカラーとし、弘南鉄道 弘南線の1車両をタイムマシーンに見立てたピンク色の“アート列車”が運行。
弘前れんが倉庫美術館や駅舎もピンク色に染まり、地域の人々へのインタビュー映像などを上映します。美しい青森の景色の中を走るアート列車で、過去と未来を行き来し、場所の記憶や言葉から新しい価値や意味を考えていきます。
会期中、アート列車には、青森県立黒石高等学校情報デザイン科の学生による連携企画〈弘南鉄道沿線風景 2022 高校生による「記憶の未来」〉も展示します。
会場: 弘前れんが倉庫美術館 市民ギャラリー、弘南鉄道弘南線 車両及び主要駅(弘前駅・平賀駅・黒石駅)、JR弘前駅 津軽ラウンジ内
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。