特別展「形の素2022-赤木明登・内田鋼一・長谷川竹次郎の古物コレクション展-」古川美術館・分館 爲三郎記念館

特別展「形の素2022-赤木明登・内田鋼一・長谷川竹次郎の古物コレクション展-」古川美術館・分館 爲三郎記念館

名称:特別展「形の素2022-赤木明登・内田鋼一・長谷川竹次郎の古物コレクション展-」古川美術館・分館 爲三郎記念館
会期:2022年10月22日(土) ~ 12月18日(日)
休館日:月曜日
時間:10:00~17:00(最終入館16:30まで)
会場:古川美術館・分館 爲三郎記念館
料金:【当日】一般1,000円 高大生800円 中学生以下無料
  (古川美術館と分館爲三郎記念館 館共通券)
住所:〒464-0066愛知県名古屋市千種区池下町2-50
TEL:052-763-1991
URL:古川美術館・分館 爲三郎記念館

特別展「形の素2022-赤木明登・内田鋼一・長谷川竹次郎の古物コレクション展-」古川美術館・分館 爲三郎記念館
特別展「形の素2022-赤木明登・内田鋼一・長谷川竹次郎の古物コレクション展-」古川美術館・分館 爲三郎記念館

爲三郎記念館では工芸分野の多岐にわたり活躍する塗師の赤木明登、陶芸家の内田鋼一、鍛金師の長谷川竹次郎は長年にわたり蒐集してきた古物コレクションがあります。制作年代と地域、素材と形状が多種多様ですが、つくり手はそのものに惹かれ、見つめたり愛でたりすることによって感性を構築してきました。そしてそれは自らつくり出すものの「形の素」となっているかもしれません。
本展では、3人のつくり手のコレクションから、それぞれの作家に流れる‹美›の系譜をたどります。時を重ね、幾人もの手を渡り三人のもとにたどり着いた古物の魅力を十分にご堪能ください。

赤木明登コレクション「輪島塗飯椀」©︎Shizuka Suzuki
赤木明登コレクション「輪島塗飯椀」©︎Shizuka Suzuki
内田鋼一コレクション「ガラス碗」©︎Shizuka Suzuki
内田鋼一コレクション「ガラス碗」©︎Shizuka Suzuki
長谷川竹次郎コレクション「蝉形含玉」©︎Shizuka Suzuki
長谷川竹次郎コレクション「蝉形含玉」©︎Shizuka Suzuki

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