名称:「裏千家の茶趣-歴代宗匠の茶道具・書画を通して-」茶道資料館
会期:令和4年9月15日(木)~12月4日(日)
前期 9月15日(木)―10月23日(日)
後期 10月26日(水)―12月4日(日)
開館時間 午前9時30分~午後4時30分 (入館は午後4時まで)
休館日:月曜日(但し祝日は開館、翌日休館)、第2・4火曜日
入館料:一般1,000円、大学生600円、中高生350円
小学生以下ならびにメンバーシップ校の方は無料
住所:〒602-0073 京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地 裏千家センター内
TEL:075-431-3434
URL:茶道資料館
千利休はわび茶を基調とした茶の湯の工夫に努めました。その創意工夫により示された茶の境地は、今日にいたるまで受け継がれています。本展では、裏千家歴代による自作の茶道具や書画を展示し、その茶趣を紹介します。
茶席で使用される茶道具や書画には、歴代家元の創意を汲んで職家が制作したものや、本来別の用途があったものを茶道具に見立てたものなどがあります。とりわけ心のおもむくままに作られた手造りの茶道具には、その人ならではの好みや趣向がおのずから表出しています。利休以来、歴代の手によって生み出された茶道具や書画から、茶の理念を探るとともに、裏千家の歴史をたどる展観とします。
(公式ウェブサイトより)
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