企画展「切手でみるにっぽんの食 おいしい切手 展」郵政博物館

企画展「切手でみるにっぽんの食 おいしい切手 展」郵政博物館

名称:企画展「切手でみるにっぽんの食 おいしい切手 展」郵政博物館
会期:2022年10月8日(土)- 12月4日(日) 
  *会期中、展示替えあり(展示替え作業は11月7日に行います)
休館日:月曜日(ただし10月10日(月祝)は開館、翌10月11日(火)は休館)
開館時間:10:00 - 17:30(入場は17:00まで)
主催:郵政博物館
後援:日本郵便株式会社
協力:株式会社グラフィック社、元祖食品サンプル屋、株式会社NHKエデュケーショナル
住所:〒131-8139東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 9階
TEL:03-6240-4311
URL:郵政博物館

和の食文化シリーズ第1集より「天ぷら」2015年11月24日発行
和の食文化シリーズ第1集より「天ぷら」2015年11月24日発行

日本では古くから上流階級の人々の間で、茶道具を収納箱に入れて狩りや旅先へ携帯しお茶が飲まれていました。収納箱には様々な大きさがあり、茶箱や茶弁当、旅箪笥(たびだんす)などと呼ばれ、茶道具を移動しやすいようコンパクトにまとめられていました。明治期から昭和期には、鉄道でお弁当のお供に携帯できるお茶として、汽車土瓶や茶瓶、ポリエチレン製の茶瓶、揉み出し茶などが販売されるようになりました。その後、時代とともに携帯しやすい紙パックや缶、ペットボトル飲料のお茶が流通しました。さらに携帯性に優れた茶器が開発、販売されるようになり、野外でも手軽にお茶を楽しめるようになりました。本展では、携帯するお茶がどのように人々の間で飲まれるようになったのか、携帯茶等の歴史や簡易飲料の発展、現代の携帯茶器の楽しみ方等を紹介します。
公式ウェブサイトより)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る