名称:特別展「三方ヶ原の戦いと家康伝承」浜松市博物館
会期:令和4年10月22日(土曜日)~令和4年12月4日(日曜日)
開催場所:浜松市博物館 特別展示室、展示ホール
開館時間:午前9時~午後5時 ※10月22日のみ一般観覧は午前9時30分から
休館日:月曜日と祝日の翌日(11月4日)
観覧料:大人:500円(400円) 中人(高校生):200円(160円) 70歳以上の方:250円
中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方と介添えの方1名まで無料
※()内は20名以上の団体料金
住所:〒432-8018静岡県浜松市中区蜆塚4-22-1
TEL:053-456-2208
URL:浜松市博物館
徳川家康と武田信玄とが浜松の地で戦った元亀三年(1572)の「三方ヶ原の戦い」から450年という年を迎えることから、この戦いに焦点をあてた展示を開催します。
この戦いは当時の政治情勢にも大きな影響を与えた戦いでした。三方ヶ原の戦いが起きた頃の浜松や周辺地域の情勢、徳川・武田の勢力関係を通じて紹介するとともに、戦いに参加した人物たちにまつわる資料も展示します。
また、この戦いは後世にも大きな影響を与え、様々な伝承やイメージが形成されていきました。後世からみた三方ヶ原の戦いや家康のイメージについても紹介します。市民との共同により地域に残る家康の伝承を調査した「家康伝承調査事業」の成果についても展示します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。