特別展「ビアズリーの系譜 アールヌーヴォー、日本の近代画家たち」下関市立美術館

特別展「ビアズリーの系譜 アールヌーヴォー、日本の近代画家たち」下関市立美術館

名称:特別展「ビアズリーの系譜 アールヌーヴォー、日本の近代画家たち下関市立美術館
会期:2022年11月19日(土)〜2023年1月29日(日)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
料金:一般:1,000円(800円)
   大学生:800円(640円)
   ※()内は20名以上の団体料金
   ※18以下の方、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の生徒は無料
   ※下関市内在住の65歳以上の方は半額
休館日:祝日を除く月曜日、円松年始(12/27~1/3)
会場:下関市立美術館
主催:下関市立美術館  読売新聞社 KRY山口放送
住所:〒752-0986山口県下関市長府黒門東町1-1
TEL:083-245-4131
URL:下関市立美術館

19世紀末美術に特異な位置を占める画家オーブリー・ビアズリー(1872-1898)。2022年はビアズリーの生誕150年にあたります。代表作の『サロメ』挿絵を中心に、耽美的な魅力をご紹介します。また、アールヌーヴォーなど同時代の美術と、西洋美術の受容期にあった日本の画家たちの作品・資料から、近代美術史のもう一つの側面を読み解きます。

オーブリー・ビアズリー『サロメ』挿絵より《ダンサーへの報酬》1894年 熊本県立美術館蔵
オーブリー・ビアズリー『サロメ』挿絵より《ダンサーへの報酬》1894年 熊本県立美術館蔵
オーブリー・ビアズリー『イエロー・ブック』第1号表紙 1894年
オーブリー・ビアズリー『イエロー・ブック』第1号表紙 1894年
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ディヴァン・ジャポネ》1892年
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ディヴァン・ジャポネ》1892年
アルフォンス・ミュシャ《ジョブ》1898年
アルフォンス・ミュシャ《ジョブ》1898年
橋口五葉ら《はがき絵「花の香をかぐ女」》1905年頃 鹿児島市立美術館蔵
橋口五葉ら《はがき絵「花の香をかぐ女」》1905年頃 鹿児島市立美術館蔵

(所蔵元表記なしは、下関市立美術館蔵)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る