特別展「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」京都国立博物館

特別展「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」京都国立博物館

名称:特別展「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」京都国立博物館
会期:2022年10月8日(土)~12月4日(日)
   主な展示替:前期展示=10月8日(土)~11月6日(日)
   後期展示=11月8日(火)~12月4日(日)
   ※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行います。
開館時間:午前9時~午後5時30分(金・土曜日は午後8時まで開館)
   ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、10月10日[月・祝]は開館、翌11日[火]は休館)
会場:京都国立博物館 平成知新館【東山七条】
主催:京都国立博物館、読売新聞社、文化庁
特別協賛:キヤノン、大和証券グループ、三井不動産、三菱地所、明治ホールディングス
協賛:JR東日本、清水建設、髙島屋、竹中工務店、三井住友銀行、三菱商事
特別協力:表千家不審菴、裏千家今日庵、武者小路千家官休庵、藪内家燕庵
協力:NISSHA、非破壊検査
後援:京都商工会議所
住所:〒605-0931京都府京都市東山区茶屋町527
TEL:075-541-1151
URL:京都国立博物館

重文 黒楽茶碗 銘 ムキ栗 長次郎作 文化庁
重文 黒楽茶碗 銘 ムキ栗 長次郎作 文化庁

京から高野山へ至る街道の合流地点として栄えた歴史をもつ大阪府南部の河内長野市。当地には観心寺と金剛寺という真言密教の古寺があり、この地域における信仰文化の中心を担ってきました。南北朝時代には後村上天皇の行宮(あんぐう)として、楠木正成など南朝勢力の拠点となったことでも知られます。
当館では2016~19年度に、両寺の文化財調査を実施しました。本展はその成果を公開する機会として、従来知られた名品に加え、新たに発見された寺宝の数々をご紹介します。河内長野の地が伝える濃密な歴史文化をお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る