名称:「雑器から茶陶へ ―焼き締め陶とその源流―」寧楽美術館
会期:2022年8月11日(木)〜12月25日(日)
開館時間:9:30〜16:30
休園日:火曜日 庭園備期間休園9/20(火)〜9/27(火)。
※当面の間、定休日の火曜日に加え水曜日を臨時休園する
会場:寧楽美術館(名勝依水園内)
料金:一般1,200円、高校生・大学生500円、小・中学生300円(名勝庭園 入園料を含む)
住所:〒630-8208奈良県奈良市水門町74
TEL:0742-25-0781
URL:寧楽美術館
土と炎が編み出す自然の景色が魅力の焼き締め陶は、日本独自の発展を遂げたやきもの。青磁や白磁などの美しい釉薬をまとったやきものとは一線を画し、日常雑器として古くから生活の身近にあるものだった。これらが侘び茶の隆盛にともなって客をもてなす茶の湯の器「茶陶」として見出されてゆく過程を、土器にはじまるやきものの歴史とともに紹介する。展示数は55点。
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