「本と⼯芸」京都伝統産業ミュージアム

「本と⼯芸」京都伝統産業ミュージアム

名称:「本と⼯芸」京都伝統産業ミュージアム
会期:2022年10月17日(月) 〜 2022年10月23日(日)
会場:京都伝統産業ミュージアム MOCADギャラリー
時間:9:00〜17:00(⼊館は16:30まで)
休館日:会期中無休
料金:無料
住所:〒606-8343京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 京都市勧業館「みやこめっせ」B1F
TEL:075-762-2670
URL:京都伝統産業ミュージアム

京都に因んだ本とその本に関連する工芸品を集めた展示販売イベントです。
本はみやこめっせ向かいのロームシアター京都内にある「京都岡崎 蔦屋書店」協⼒のもとセレクト。京都が舞台の小説や京都ゆかりの作家、京都の観光本など約80冊を紹介・販売します。また、日本で唯一の木版印刷の書籍を刊行している出版社「芸艸堂」の珍しい木版摺りの本の展示販売も行います。
あわせて、本に関連する⼯芸品や読書時間を楽しむ⼯芸品などを販売します。
会期中の週末には、本と一緒に楽しんでいただけるよう、西陣にあるカフェ「天御八 TEN MIHACHI」のコーヒーとどら焼きの出張販売も行います。
いつでも別世界への扉を開いてくれる。 そんな本の世界に一歩足を踏み入れて、魅力ある人やモノ・風景を追体験してみるのはどうでしょう?
「本と工芸」では古今東西いろいろな描かれ方をしてきたまち”京都”をテーマに、古典や小説、ガイドブックに漫画と様々なジャンルの本を揃えました。
そのセレクトされた本の中には、京都の工芸品がたくさん登場して作品のスパイスとなっています。個性豊かな主人公や魅力たっぷりに描き出される京都の風景に思いを馳せながら、職人たちの手によって生み出された工芸品に触れ、本の世界を一層お楽しみください。
人生を何倍にも豊かにしてくれる…そんな本との出会いが訪れますように。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る