復帰50年展「琉球-美とその背景-」 沖縄県立博物館・美術館

復帰50年展「琉球-美とその背景-」 沖縄県立博物館・美術館

名称:復帰50年展「琉球-美とその背景-」 沖縄県立博物館・美術館
会期:2022年10月14日(金) ~ 2022年12月04日(日)
場所:特別展示室1,特別展示室2,企画展示室
観覧料:一般:1,400円(1,200円)、高大生:700円(560円)、小中生:500円(400円)
   ※(  )内は、前売料金・20名以上の団体料金
   プレイガイド:ミュージアムショップゆいむい/デパートリウボウ/ローソンチケット(Lコード81352)/コープあぷれ/ジュンク堂書店那覇店
開館時間:9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日
主催:沖縄県立博物館・美術館
住所:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
代表 Tel:098-941-8200 Fax:098-941-2392
URL:沖縄県立博物館・美術館

《朱漆巴紋牡丹沈金御供飯》16~17世紀(県指定有形文化財)
《朱漆巴紋牡丹沈金御供飯》16~17世紀(県指定有形文化財)

琉球の栄華の象徴ともいうべき美の世界とその背景を探ることをメインテーマに県内初公開の資料も含め、戦災を免れた琉球・沖縄関係資料を過去最大規模で公開します。琉球王国時代の資料を通して、歴史的背景や文化的背景も含めて琉球の美の成り立ちを伝えることで、私たちのアイデンティティたる「琉球」を再考する展示を行います。東京国立博物館及び九州国立博物館と共催のもと、復帰50年を迎える2022年に「琉球」を振り返ることで、今とこれから先の沖縄を考える展覧会とします。

《進貢船模型》明治時代 19世紀(東京国立博物館蔵)
《進貢船模型》明治時代 19世紀(東京国立博物館蔵)
沖縄県内初公開!蛇皮線 明治時代に制作された蛇皮線(東京国立博物館蔵)をはじめ、芭蕉を藍で黒く染め鮮やかな絵を描いた琉球国内でも珍しいノロの衣裳、池城殿内伝来の獅子黄金簪(かんざし)などが沖縄県内で初公開されます。
沖縄県内初公開!蛇皮線 明治時代に制作された蛇皮線(東京国立博物館蔵)をはじめ、芭蕉を藍で黒く染め鮮やかな絵を描いた琉球国内でも珍しいノロの衣裳、池城殿内伝来の獅子黄金簪(かんざし)などが沖縄県内で初公開されます。
《ノロの図》 第二尚氏時代 19世紀(東京国立博物館蔵)
《ノロの図》 第二尚氏時代 19世紀(東京国立博物館蔵)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 公募展「那珂川町を描く-心に残る風景-」那珂川町馬頭広重美術館
  2. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  3. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
ページ上部へ戻る