秋季企画展「発掘された江戸時代の暮らし」和歌山県立近代美術館

発掘された江戸時代の暮らし

名称:秋季企画展「発掘された江戸時代の暮らし」和歌山県立近代美術館
会期:令和4年9月17日(土)~10月16日(日)
休館日:月曜日(ただし9月19日、10月10日は開館)、
 9月20日(火)、9月24日(土)、10月11日(火)
開館時間:9時~17時(ただし入館は16時30分まで)
入館料:一般100円、高校生以下無料
 ※和歌山市が発行する老人優待利用券をお持ちの方は、本人のみ無料。
 ※団体(20人以上)は2割引
住所:〒640-8137 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
TEL. 073-436-8690
URL:和歌山県立近代美術館

 江戸時代、城下町和歌山は全国でも有数の人口をもつ大都市だったと言われます。それを物語るように、近年の和歌山城周辺の発掘調査でも、土器をはじめとする多量の遺物(地鎮関係の石や土器、茶道関係の焼物、食事道具、子どもの遊び道具等)が出土しています。調査により明らかになってきた和歌山城三の丸の武家屋敷(安藤家、水野家、渡辺家、上野家など)での生活や城下町の町屋(東鍛冶屋町)における人々の暮らしぶりを、豊富な発掘調査の出土品を展示して紹介します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る