名称:「大本山 相国寺と金閣・銀閣の名宝」大分県立美術館
会期:2022年11月26日(土)~2023年1月22日(日)
開館時間:10:00~19:00(入場は閉館の30分前まで)
※金・土曜日は20時まで開館
休展日:12月26日(月)
会場:大分県立美術館 3階 展示室B・コレクション展示室
観覧料:一般 1200(1000)円、大学・高校生 800(600)円
※( )内は前売および有料入場20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
※大分県芸術文化友の会びび KOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金
※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者1名は無料
※学生の方は入場の際、学生証をご提示ください。
主催:公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館、日本経済新聞社
共催:大分合同新聞社、OBS大分放送
後援:大分県、大分県教育委員会、NPO法人大分県芸振、西日本新聞社、エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム、
大分経済新聞
住所:〒870-0036大分県大分市寿町2-1
TEL:097-533-4500
URL:大分県立美術館
京都の名刹・相国寺は、1382(永徳2)年に夢窓疎石を開山として、室町幕府3代将軍の足利義満が創建した寺院です。金閣(鹿苑寺)、銀閣(慈照寺)、大光明寺は、相国寺の塔頭寺院として知られています。大本山相国寺をはじめとしたこれらの寺院は、日本文化を代表する貴重な文化財を数多く守り伝えてきました。
本展覧会では、禅画や墨蹟、唐物や茶道具などの美術工芸品の他、雪舟、千利休、長谷川等伯、狩野探幽、伊藤若冲、円山応挙、本阿弥光悦、野々村仁清、尾形乾山ら、室町から江戸期の巨匠や、さらには大分県日田市出身の日本画家・岩澤重夫の金閣寺客殿障壁画まで、選りすぐりの寺宝をご紹介します。日本文化が誇る「美」の世界を存分にご堪能ください。
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